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【逃げられない】座敷牢に監禁された清楚美女の記録【性奴隷】最終話

<前回までのあらすじ>
出会いアプリで知り合った富永という中年男に媚薬を飲まされ、屋敷の座敷牢に監禁された、25才でリゾートホテル受付嬢の茅乃。
意に反して性的興奮が高まった茅乃は、性奴隷として富永に犯され、激しい快楽を得てしまう。
ついに、自ら懇願した富永とのセックスで大きな快楽を得た茅乃だったが、突然解放されてしまい……。
「縄の痕が消える前に、またここへ来い」
そう言われて座敷牢から解放された私は今、富永の命令通り、屋敷へと定期的に足を運んでいます。
あれほど逃げたかった鬼畜男のいる場所に自ら足を運ぶ理由は、1つだけ。
我を失うほどの、あの性感が欲しいからです。
友人や日頃接する職場のホテルの同僚たちには、同年代の恋人ができたり、結婚したりしている中。
私は1人、富永の古い屋敷に通い、凌辱されるようにセックスする日々を送っています。
こんなことは、優しい両親にはもちろん、親しい友人にも誰にも言えません。
「海外転勤がもうすぐ終わるから、戻ったら茅乃に会いたい。やり直せないか」
と言われていた、元恋人の拓人の連絡先も消去しました。
無垢だった頃の私を純粋に愛してくれていた彼に、性奴隷として中年男のペニスをすみずみまで咥え尽くし、犯され、倒錯的な行為に耽るようになってしまった身体で会うわけにはいきません。
私は、自分の身体が淫らな反応をしてしまうのは、媚薬のせいだと思っていました。
ですが、富永は「媚薬を使ったのは最初の1回だけだ」と言いました。
でも、本当のところはわかりません。
もしかしたら、富永は媚薬を使っていないと言いながらも、実際は何度も使っていたのかもしれません。
それとも、本当に使っていないのかもしれません。
今はもう、真実はどちらでもいいのです。
ペニスさえもらえればいい、そんな身体に私はなってしまったのです。

先日は、富永の屋敷に着くとすぐ、白い長襦袢を着て畳部屋の広間へ行くようにと言われました。
広間には、いつもと同じく茶色の作務衣姿で縄を持った富永がいました。
シュルシュル、シュルリ。
長襦袢の上からかけられた縄を上方の梁に通すと、私はエビ反りの姿勢で宙吊りにされてしまいます。
「……っ」
縛り上げた長襦袢の胸元の合わせ目をぐいっと下げられると、プルン、と乳房が剥き出しになります。
「ずいぶんと淫乱の乳首になったものだな」
私の乳首は、様々な器具をつけられたり強くひねられたりするうち、薄ピンク色でつぶらだった乳頭が肥大し、色も濃くなってしまったのです。
「お前みたいな調教された女の乳首をな、奴隷乳首というんだよ」
「奴隷、乳首……」
以前、拓人が優しく口づけながら愛撫してくれていた乳首は、今ではもうすっかり淫乱女の醜い乳首に変貌してしまいました。
「あうっっ」
縄から覗くぷっくりと尖りかけた乳首に木製の洗濯ばさみを装着され、私は熱い痛みにのけぞりました。
ギシ、ギシ。縄音を立てながら、宙吊りの身体がゆらゆら揺れます。
最初の頃はクリップ型の乳首専用玩具だったのですが、そのうち洗濯ばさみでも感じるようになってしまったのです。

今では、洗濯ばさみしか付けてはもらえません。
「ん、くぅ……」
乳首の熱さで下半身がジンジンと疼き始めたとき、
ズヌンッ──……!
富永の、一般的なサイズより一際太いペニスで突然貫かれました。
ズンッ、ズンッ、ズンッ……!!
「アアーーッ、あぐううぅッ」
こんなにすぐ挿入されると思わず心の準備ができていなかった私は、空中でエビ反りのまま、醜い声を発してしまいます。
今日のようにすぐにペニスをもらえるときもあれば、最後までもらえずに帰されることもあります。
もらえなかった日は、次に屋敷へ訪れるまで身体が疼いてつらいのですが、次回ペニスをもらえたときの快感が格段に増すのです。
バチュッ、バチュッ!!
「アアアア!! 太くて硬いオチ◯チンが奥に当たってッ……気持ちいいッ!!」
宙吊りで挿入されながら、私はこれが欲しくて生きているのだと心の底から思いました。
もしかして、私はこの男にペニスを入れてもらうためだけの存在として生まれてきたのかもしれません。
それほど、この男に与えられる快楽に身体が反応してしまうのです。
ズンッズンッ、ヌリュンッ!
畳に滴りそうなほどの蜜液に素のままのペニスが滑り、ぬるんと抜けてしまいました。
「またか。濡れすぎて、茅乃はいつもこうだな」
「ごめんなさ、あ、ふっ」
体液でヌルヌルの勃起物が、ぱっくり開いた蜜穴に再び押し当てられます。
コンドームをつけてはもらえません。いつも生のペニスで犯されるのです。

この朽ちかけの古びた屋敷で一昔前のまま時が止まったかのような生活をしているこの男は、避妊具の存在を知らないのかもしれません。
そう思ってしまうほど、携帯電話はあるものの屋敷にはテレビもラジオもなく、古い家具に囲まれて富永は時代遅れの生活をしているのです。
そんな中年男との鬼畜のような行為なのに、私は何度も達するほどになってしまうのです。
清く正しくと生きてきた私は、縄で縛られて感じる体質だったのでしょうか。
それとも、生のペニスだからこんなに気持ちいいのでしょうか。
もう媚薬は使っていないのに、好きでもない中年男とのセックスでこんなに乱れてしまう私は、自分でも気づいていなかったけれども淫乱の体質だったということでしょうか。
「アアアアッ……イイッ、ひいんッ……!!」
乳首に装着された洗濯ばさみのジンジンした痛みが、なぜか、挿入の快楽を増強させます。
バチッ!
ピストンされながら洗濯ばさみを乱暴に外され、しばらく貫かれ続けると、最後にはどっぷりと奥で放出されました。
「あ、ふ……っ」
ジョロ、ジョロジョロ──。
挿入が終わると、吊られたまま、弛緩した下半身が尿を垂れ流していました。
大広間の大きな和風の窓ガラスに、空中で尿をまき散らす自分の姿がうっすら映っています。
広い敷地内なので、カーテンが全開でも誰にも見られていないことが幸いなのかどうかはわかりません。
空中でエビ反りのまま放尿してしまうなんて、以前の私だったら想像もできません。
尿と精液の混じった液体が畳に水たまりを作っています。
「ああ、どうするんだ、これ。こんなにみっともなく漏らすなんてな。掃除が大変だぞ」
「ごめんなさい、申し訳ありませ……ひゃっああっ」
先ほどまで太いペニスを入れられていた股の中心部をペチペチ平手打ちされると、まだ膀胱に残っていた尿がまたジョロロロと漏れ出てきました。
犯された後に放尿まで我慢することができないなんて、私は本当に恥ずかしい身体になってしまいました。
こんなこと、富永以外の男性に知られでもしたら、私は恥が多すぎて生きていけません。
その辺の同年代の男性と付き合っていたら絶対にできないであろう、倒錯的な性行為にどっぷり漬かってしまった私は、もう以前のように誰かに恋をすることも、優しい愛の口づけに心踊らせることもないのでしょう。
私は、緊縛したまま鞭打たれたり、変態的な玩具を装着されたり、
レイプするように犯されたりすることでしか感じないようになってしまったのですから。

ただ、最近、私はあることを知ってしまったのです。
いつものように屋敷で辱めを受けた後、富永が眠りに行き、1人になった私は押入れが開いているのを見つけました。
気になって中を覗くと、そこには、ホコリをかぶったアルバムが沢山並んでいました。
没落する前、この家の人たちはどんな様子だったんだろう。
歴史的価値のありそうなアルバムを開くと、富永家の華々しい生活を映した数々の写真があります。
その中の1枚に、私は目を止めました。
座敷牢の近くで花を見る男女を撮った写真。
男女の後ろの座敷牢の中に、10才くらいの子どもがいます。
驚くことに、その子どもの額には、富永と同じ、縦に走る傷が付いているのです。
『富永家は昔、来客時などに、座敷牢へ近親相姦で生まれた者たちを閉じ込めて、存在を隠していた』
初めて会った日の富永のそんな話を思い出し、私は思いました。
座敷牢に閉じ込められていたのは、富永のことなのではないかと。
富永が近親相姦で生まれたのかどうかはわかりません。
が、富永も昔、この座敷牢に閉じ込められていた可能性が高いのではないでしょうか。
座敷牢に入れられていた間、富永は何をしていたのでしょう。
あの座敷牢へ閉じ込めた私に富永がしたことは、常軌を逸しています。
もしかすると、富永も座敷牢で、誰かから凌辱などのむごい行為をされていた。
そして、幼い頃の自分が受けていたのと似たようなことを、私にしていたのでしょうか。
今さら過去のことを聞く気にはならないので、真相はわかりません。
それにしても、私は今でも、あのカビ臭い座敷牢に閉じ込められ、縛られ、気まぐれにやって来る富永に犯される行為で、特段乱れてしまうのです。
こうして、今日も私は、一糸乱れずに着たスーツスタイルの制服の下の腕や足に、赤い縄痕をつけたまま、山の麓にあるリゾートホテルのフロントに立っています。
<終わり>
過去の話はこちら
今回の記事を執筆したのは紫月ルイカさんです










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