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SM小説【逃げられない】座敷牢に監禁された清楚美女・3日間の記録【性奴隷】3日目

<前回までのあらすじ>
出会いアプリで知り合った富永という中年男に会うことになった、25才でホテルの受付嬢の茅乃。
富永の広い屋敷には座敷牢があり、そこへ閉じ込められてしまった茅乃は、富永に媚薬を飲まされていたことを知る。
意に反して熱く反応し始める茅乃の身体に、富永の魔の手が伸びる――。
■20××年7月3日 7時40分

ガチャリ、バタン。
「──っ」
再び座敷牢にやって来た富永に、私は息を飲む。
何をされるかわからない恐怖で身体が硬直する。
「そんなに怯えた目をするな。茅乃の整った顔立ちに、そんな目は似つかわしくない」
「何を言うの……? 私をここに囚えて、こんな目に遭わせているのは貴方でしょう!?」
「いくら吠えたって、ほら、身体を見せてみろ。一晩中堪えて、もう限界だろう」
ガバッと、ボタンが無くなったワンピースの前をはだけられると、夏の朝日が差し込む牢内で、ぽってりと膨らんだ乳房と硬くなった乳首、そして、濡れて張り付いた陰毛と、溢れ出た蜜液でぬめる内腿がさらけ出された。
「こんなに朝早くから、まだ何もしていないというのに、完全に発情した女の身体だな」
「……っ」
言われなくても、また妙な薬のせいで身体がおかしな反応をしていることは明らかだった。
「ひっ……やめて、触らないでっ……」
室内に転がっていた木の枝で背中から臀部をなぞられると、背筋がぶるりと震える。
恐怖ではない、悦楽による震えだった。

全身をなぞりながら、富永が言う。
「適度に細くくびれているこの綺麗な身体と綺麗な鼻筋に、汚れのない瞳。茅乃、お前は非常に調教しがいのある、優れた性奴隷だよ」
「ふっ……ふえっ……」
乳首を突付かれ、私は泣いていた。
悲しみの涙ではない。やっと与えられた快楽に歓喜する涙だった。
「しっかりと、これを見なさい」
富永が浴衣のような深緑色の寝間着の前をはだけると、股間で隆起した陰茎が現れた。
「いやあっ……」
やはり、そういうことだった。
この男に凌辱されることは、もう避けられないのだ。
富永は、狭く逃げ場のない座敷牢に私を押し倒し、男の力でやすやすと開かれたヴァギナの入口に硬い陰茎を押し当てた。

ペチリ──!
「はうああっ!」
重量のある肉筒で入口を叩かれると、それだけで蜜液がほとばしる感じがした。
富永のペニスは長さよりも太さがあり、ゴツゴツした幹と膨らんだ亀頭は、本物の亀すらも震え上がりそうなほど大きい。
ペチッ、ベチッ──!
「く、ゥッ……!!」
入口をペニスで弾かれるだけで、気が遠くなるほどの快感が走る。
「これだけで逝かれたら、たまらないからな。体力と気力は後に取っておけ。お前はこれから、もっと、狂うんだからな」
ヌチュリ。
濡れた陰毛をかき分け、亀頭部が入口にめり込む。
得体のしれない中年男の、硬い肉の切っ先が、女の最も敏感な部分に密着する感触。
ぞっとするほどおぞましいはずなのに、その硬い感触に私の下半身は歓喜している。
「いやああ! やめてえ!! 犯されたくないぃっ!」
「言っただろう。茅乃は俺の性奴隷だって」
──ヌブリッ……!!
「ひやあああッ!!」
ゴツゴツの極太棒を奥まで押し込まれ、脳天をごうごう燃やされるような感覚が走る。

「ンアアアァアアッッ──!!」
すぐに激しく抜き差しをされ、私は唾を飛ばしながら、ただひたすら叫んだ。
得体のしれない薬物を摂取させられた身体にもたらされる、あり得ないほどの快楽に叫ぶしかなかった。
「やっと、男のチンコをぶち込んでもらえた感想はどうだ、茅乃」
「アアアアッッイヤアア!!」
「お前はずっとこれが欲しかったんだろう? 陰毛まで濡らすほど一晩中我慢して、苦しかっただろう? 茅乃はもう淫乱な奴隷なんだ。思う存分逝ってしまえ」
「いやだあああ! アアアアッッ!!」
今までのセックスで、こんなことはなかった。
私の、今までのセックス。
それは、同い年の元彼氏のぎこちない前戯から始まり、ゆっくりと正常位でするものだった。
最近、よりを戻そうと言ってくれていた彼がささやく愛の言葉は嬉しかったが、気持ちよさよりも挿入中に痛みを感じることもあり、セックスなんてこんなもの、と思っていたのに。
今は、雌の感度が何十倍にもなり、暴走している。
恥ずかしいと思う余裕もない。
ここが座敷牢で、私は監禁されていて、不気味な悪人に犯されている恐ろしい状況だということも忘れ、股を開いて喘いでいた。
「色々なやり方で、俺のセックスの快楽を教え込んでやるからな。後ろを向け」
ヌポッと引き抜かれた富永のペニスからは、どちらのものかもわからない体液が滴っている。
ぐるりと後ろ向きで立たされ、背後から極太棒を押し込まれる。
「んぐうっっ」
膣奥のペニスが仰向けの時とは違う場所に当たり、先ほどとは異なる感覚にまた子宮が歓喜している。
「はひいいぃぃッッ!」
座敷牢の格子を掴み、はしたない声を出しながら耐える。
格子から垣間見える牢の外では、朝の青い空の下、紫色の紫陽花が初夏の風に揺れている。
徐々に、視界が悦楽の涙でかすんでいく。

「奴隷は奴隷らしく、尻をしっかり突き出すんだ」
バシッ!!
「あうううーーッッ!」
ペニスを抜き差しされながら、無防備な臀部を平手打ちされる。
あろうことか、その衝撃にすら感じてしまう。
ズシンッ、ズシンッ──!!
「あうっ……あううううっっ」
背後から子宮に叩き込まれる、ペニスがもたらす悦楽にただただ襲われ続ける。
(全部、媚薬のせい……全部全部、おかしな薬を飲まされたせいなのよ……)
「んはあぁっ!!」
胸元に伸びてきた男の手がふいに乳首をひねると、私はまともに立っていられなくなり、畳の上に倒れ込んだ。
そんな私に男は休む間も与えず、再び正常位で貫かれる。
「アアアアッ!! もうやめてえッ……」
「ハア、ハア、ハフッ……そろそろ、俺も逝くか」
「いく、って、……っ!?」
私は恐ろしいことに気づいてしまう。
富永はコンドームをつけていない。

私はずっと、この男の生のペニスに犯されていたのだ。
快楽に飲み込まれて、そんなことすら忘れていた自分が恐ろしい。
「お願いぃっ今すぐ抜いてえっ……!」
「何を言っている。俺の精液を、その淫乱な子宮で直接受け止めるんだ」
「いやああ!!」
「お前は性奴隷なんだから、当然のことだ」
「貴方の言っている、その、性奴隷って、何なのです……!?」
「性奴隷とはな。日本では明治から昭和初期にかけて、中国やインドなどの海外に売られていった女が沢山いた。
その女たちによる外貨収入が明治の帝国主義を成長させ、そのことを政府も認識していた。
第二次世界大戦中には日本軍が慰安婦制度を設置し、駐屯地の慰安所で多くの女たちが性行為に従事していた。
教科書的に言うとこんな感じだが、要するに、茅乃は俺のセックスの奴隷ということだ。
お前は何も考えなくていい、ただ性的な快感だけを感じることに集中するんだ。
でないと辛いだけだぞ」

「そんな、ひどい……そんなの、絶対にいやですっ」
「俺がせっかく気持ちよくなる方法を教えてやってるのに、拒否するのか。まあ、それならそれでいい。
嫌がる女を犯す快楽をたっぷり味わわせてもらおう。
さあ、苦悶の表情を浮かべて、全力で抗えばいい」
ズンッズンッ! ヌポッグポッ!!
富永が激しく腰を揺する。
「ああああっ! ああぁあんっ……!!」
「ああそうだった、茅乃は媚薬を飲んでるから、快楽を嫌がりたくても拒否できないんだったな。
茅乃は今、無理やり犯されて、中出しされても悦ぶ身体になってしまったんだからな」
「いやああ! そんなわけないっ……! もうやめてえ! あはあぁぁん!」
富永の言う通りだった。
絶対に認めたくなくても、心では鳥肌が立つほど嫌でも、媚薬に侵された身体は、自分からペニスを求めるように股を開いてしまう。
「もう、嫌がるふりはやめたらどうだ。最初からずっと、俺のペニスを茅乃の膣肉がぎゅうぎゅう締め付けて離さない。こんなに吸い付いてくる雌は中々いないぞ……うっ、もう、出すぞ、いいか、もう覚悟するんだ」
「いやあああ! それだけはやめてえぇ!!」
ズチュンッ! ズチュンッ!!
ズグンッ──!!
「アアァァアアーーッッ!!」
「ウハアァッ、しっかり全部、受け止めるんだッハアアアッ」
ドクン、ドクン──!
膣奥にとどまったペニスが、しきりに痙攣している。
その間もずっと、私は快楽に襲われ続け、わけのわからないことを叫びながら意識を飛ばしていた。











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