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【勤務中の遠隔調教】オフィスで尻穴を疼かせる、アナルプラグOLの日常
アナルプラグで遠隔調教
投稿者ペンネーム:紫月ルイカ
カタカタ、カチ、カチ、カタカタ……
いらっしゃいませー……こちらの口座のお手続きは……
6月最後の水曜日、午前9時。
「……、っ……」
利用客が頻繁に出入りし、大勢の職員たちが忙しく動き回る、ある大手銀行の広いフロア内。
デスクに向かい、預金関連の書類の確認作業をする私は、制服の黒いタイトスカートを直すふりをしながら、ぶる、とお尻を震わせました。
お尻の奥にぴたりと収まっている異物が、時折、鈍い性感を下半身にもたらし、たまらない感覚になるんです。
「木崎さん、名義変更の書類、こっちに持ってきて」
「はい、少々お待ち下さい」
今日も険しい顔で仕事をこなす主任の元へ、用紙の束を届けに向かいます。
「……こちらの書類で、よろしい、でしょうか、」
「はいどうも。戻っていいよ」
書類を渡し、早足で席に戻ります。
「はぁ、……」
業務中、歩いたり、しゃがんだり立ったりするたび、肛門内の異物の存在感が増し、思わず息を漏らしました。
昼12時。やっと休憩時間になると、トイレに駆け込み、ベージュのストッキングと水色のTバックのショーツを下ろし、お尻から伸びるリングをつまみ、ゆっくりと引きます。
「っ……、!」
腸壁を擦りながら痺れる快感とともに、ヌルリ、と直径2cmほどのピンク色のアナルプラグが、肛穴から排出されました。
「あ~疲れた、お昼前にさぁ急に窓口混むんだもん」
「ほんと、月末はみんな殺到するからしょうがないねえ」
私と同じ、20代半ばの女子職員たちが雑談しながら化粧を直す、そのすぐ横の扉1枚を隔てたトイレの個室で、ご主人様から送られた、小瓶に入ったぬるつくローションをアナルプラグに塗り足し、再び肛門の奥深くへ挿入します。
「、っぅ……」
シリコン製のアナルプラグが敏感な壁を擦り、思わず声が漏れ、手で口を塞ぎました。
「主任もさぁ、今日も相変わらず機嫌悪くって、ほんとヤだよね」
「だよね~。しかも、明日はセクハラ支店長の定例会議だよ? はあー、行きたくない」
アナルプラグは、まだ先端しか入っていません。女子職員たちの長い化粧直しは、まだ終わりそうにありません。
ブーッ、ブーッ。
ポケットで震えるスマホを開くと、ご主人様からのメールでした。
『そろそろ、プラグに潤滑剤を追加する頃だろう。ちゃんと、仕事中も入れたままにしていたか?』
『はい、ちょうど今、ご主人様のことを考えながら、お尻に入れ直しているところです』
震える手で急いで文字を打ち込み、送信ボタンを押したとき、
ヌブンッ──!
「はひぃっ……!!」
アナルプラグが一気に肛奥まで入り込み、内部が硬い異物で満ちる快感に、声を上げてしまいました。
冷や汗をかきましたが、運良く、上司の愚痴で盛り上がる女子職員の声量のほうが大きく、私の恥ずかしい声はかき消されたようです。
プラグが落ちないよう、Tバックショーツを履いて押さえ、再びストッキングとタイトスカートを履き、お尻の奥の快感を引きずったまま、業務に戻ります。
それなりに名の知れた大学を卒業し、新卒でこの銀行に入職した私は、肩下までの黒髪をハーフアップにまとめ、就業規則をきっちり守った髪型とメイクで、日々の多忙な仕事を淡々とこなします。
若い女子職員へ行われる支店長のセクハラまがいの言動や、主任のパワハラまがいの指示出し、理不尽なクレームをおっしゃるお客様へも、すべて文句一つこぼさずに対応するようにしています。
そんな、特に目立つ特徴のない私が、ご主人様の命令で、制服のスカートの下にアナルプラグを埋めているなど、職場の誰ひとりも思わないでしょう。
私が、仕事中にもかかわらず、アナルで快感を得るようになってしまった理由。
それは、特殊な性癖の人たちが集まるサイトで、ご主人様と知り合い、調教をしていただいたためです。
ご主人様にお会いしたことは、まだありません。
私は東北地方、ご主人様は九州地方にお住まいのため、メールで様々な命令をいただき、躾けてもらっています。
顔写真は交換していませんが、度々送られてくるご主人様の写真の、ネクタイを締めたスーツ姿はスタイルが良く、エレガントな私服のセンスも私好みで、寝る前に見返してはうっとりしています。
ご主人様が、私の私服や銀行員の制服姿、セクシーなランジェリー姿などの写真を『線の細い手足が綺麗だ』と褒めてくれることがとても嬉しいです。
写真や動画を介して、ご主人様は、私の身体のすべてを把握しています。
私が性的に興奮をした際、乳首が何色に変化し、ヴァギナからどのくらいの量の蜜が溢れるのか、アナルは何センチまで広がったかなど、すべて知り尽くしています。
ご主人様には、これまで、様々な調教をしていただきました。
今日のような、業務中の調教命令も何度かありました。
乳首と股の中心に穴の開いた下着をつけての出勤を命じられたときは、Cカップの乳首が制服のブラウスに擦れて、ショーツの穴から愛液が垂れそうになってしまい、慌てました。
会議室でのオナニーを命じられたときは、いつも、銀行のお偉方たちが座る長いデスクに、淫らな汁を飛ばしてしまいました。次の会議が始まる前の清掃を装って一生懸命拭き取りましたが、いやらしい匂いまで取れたかどうかはわかりません。
命令内容は、最近はアナルに関することが多いです。私が、アナルで感じるのを気に入っていることを、ご主人様はお見通しなのかもしれません。
ブーッ、ブーッ。
主任たちのデスクへ持っていくお茶を淹れている最中、ポケットのスマホが震えました。ご主人様からのメールでした。
『今、後ろの穴はどうなっている? 写真を送るように』
『はい。深いところにしっかり埋まって、歩くと変な感じがして、お尻の中が切ないです……』
給湯室に人が来るときはすぐにわかるため、ご主人様に返信すると、棚の影で下着を下ろし、ずっぽりとプラグが刺さった後穴を無音カメラで撮影し、送信します。
すぐに返信が届き、
『順調に広がっているようだな。穴の襞が、前のほうまで赤く膨れているのがわかる。随分気持ちよくなってきているんじゃないか』
という文面とともに、突然目に飛び込んできた添付ファイルの、隆々と勃ち上がった男根の写真に、私は釘付けになりました。
根元から硬く伸び、大きな亀頭から今にも雄の汁が暴発しそうなご主人様の太いおちんぽに惚れ惚れしたまま、主任たちの元へお茶を運びに向かいます。
14時過ぎ。再び混雑してきた窓口で、初老男性のお客様の対応にあたります。
「こちらの紙に、お名前とご住所をご記入いただきます」
「ここに書く内容は、これ?」
「はい。それと、ご印鑑を、ここに……」
長時間入れているプラグは、肛門にぴったりと馴染んでいます。少し動くたびに、鋭い快感が排泄穴の中に走ります。
まずいかもしれません。腸壁が擦れて他の性感帯が刺激され、飛び火するように快感がどんどん広がっていっています。
「では、ご本人様の確認書類を……」
お客様の前だというのに、身体が湯だる感覚になり、頭がぼうっとしてきました。
日に何度もプラグの抜き差しを繰り返し、常に腸壁を刺激されているおかげで、前穴のほうも濡れそぼり、動くたびにくちゅりと襞が滑ります。
黒いチェック柄のベストと白いブラウスの下では乳首が膨らみ、ブラジャーに擦れて、敏感さが増しています。
ガシャッ。
思わず、ペンを落としてしまい、
「あ、す、すみません」
椅子から降り、落ちたペンを拾おうとかがむと、
グリッ……!!
「っっ!……」
プラグが予想外の方向へ動き、敏感な奥をえぐられ、私は机の下にしゃがみ込んだまま、震えて動けなくなりました。
(あああ、お尻のやばいところに、硬いのが当たって……気持ちいい、ああああ……!!)
私はお客様の前で、アナルで絶頂してしまっていたのでした。
「……お姉さん、大丈夫?」
「すみません、だ、だいじょぶ、です」
机の下でペンを探すふりをしながら、何とか絶頂はおさまっていきました。
どうにか窓口業務を終え、デスクに戻ると、いぶかしげな顔の課長に声をかけられます。
「木崎さん、なんか様子が変だったけど、どうかした?」
「も、申し訳ありません、なんだか貧血気味で……少し水を飲んできます」
「月末の混雑ラッシュだから、早めに戻るようにね」
「はい、すみません、すぐ戻ります」
スカートに染みてきてしまった淫らなシミを隠しながら、トイレに駆け込みます。
『ご主人様、ごめんなさい、先ほど、勝手に、お尻でイってしまいました。本当にごめんなさい、どんな罰でも受けますから』
『昼の写真からわかるように、あんなにも前穴の襞まで膨れた状態は、いつオーガズムに達してもおかしくなかった。退勤時間まで持たなかったのは、俺の予想通りだ。だが、少し早かったな。プラグは今すぐ抜いておけ。帰宅したらまた連絡するように。罰を用意する』
『はい、かしこまりました。本当に情けなく、恥ずかしい限りです。またご連絡します』
快感を抑えながら、再びトイレの個室でプラグを抜き、濡れそぼった前の穴をトイレットペーパーで何度も拭きます。
次々と溢れ出てくるドロリとした粘液の洪水はしばらくおさまりませんでした。
何とか、今日の業務を終えました。
もし周りに知られたら、大変では済まないほど危険な行為なのに、アナルプラグ出勤が、くせになってしまいそうです。
ご主人様には、いずれお会いしたいと思っています。
夏休みの予定が合えば九州まで行きたいです。初めての九州旅行が、ご主人様に会いに行くための一人旅だなんて、とても嬉しいです。
お会いするその日まで、どんなにしんどい激務でも耐えられる。
そう思いながら今夜もアナニーに耽り、ご主人様からの返信を待ちます。
今回の記事を執筆したのは紫月ルイカさんです