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【逃げられない】座敷牢に監禁された清楚美女の記録【性奴隷】5日目

<前回までのあらすじ>
出会いアプリで知り合った富永という中年男に媚薬を飲まされ、屋敷の座敷牢に監禁された、25才でリゾートホテル受付嬢の茅乃。
意に反して性的興奮が高まった茅乃は、性奴隷として富永に犯され、激しい快楽を得てしまう。
監禁2日目。助けが来ることもなく、今日もまた富永が座敷牢に現れる。
■20××年7月4日 10時05分
『早く浴衣を脱げ。お前は性奴隷なんだから、俺が来たと同時に裸になって正座をするんだ』
富永にそう言われた私は、座敷牢の古びた床に正座し、紅赤色の浴衣を脱ぐ。
バサリ。
富永が、持ってきた麻の葉模様の風呂敷をほどいた。
中から出てきたのは、いくつもの麻縄の束だった。

「……!? それは、何です……? 今度は、何をするの……?」
「見ての通り、縄だよ。お前を縛るためにしっかりなめしてあるから、肌触りは良い」
「縛、る……?」
「そうだ。縄は、凄いぞ。縛り上げられた女体はな、より一層……ああ、この先を言うのはやめておこう。
実際に身体で味わうんだからな、わざわざ説明する必要はない」
「嫌よ、嫌っ縄で縛るなんて、私は犯罪者でも何でもないのよ……!」
「そうだ。茅乃は犯罪者なんかではない。俺の性奴隷だ」
富永が、私の手首に縄をかける。
「嫌ああ! お願い、やめて! 家に帰してええっ」
「手を後ろに回すんだ。いや、前でもいい。どうとでも縛れるんだからな」
身体の前で取られそうになった手を思わず後ろに回すと、手首から二の腕にあっという間に縄をかけられてしまう。
「いやっ……!」
身動きの取れない恐怖に、息が詰まる。
続いて、背中と、両乳房の上下を囲うように、裸の私の素肌に縄が走る。

「っ……!」
身体に縄を通されると、シュルシュルとした感覚が肌を擦り、身体が熱くなる。
ドクンドクンと、おかしな鼓動がする。
やはり、朝食に媚薬を混ぜられていたんだ。
悪魔だ、この男は、本物の悪魔なのだ……。
シュルリ。
頭上の梁にかけた縄と、背中の縄が連結された。
上半身を縛る縄が、素肌にみっちりと食い込んで苦しい。
身動きだけでなく、この場から動くこともできなくなった私に、
「前かがみになって、尻を突き出せ」
富永が非情な命令をする。
「、……」
全裸に縄をまとった私に、さらに言いつけられる恥辱的な命令。
それでも、ここから動けない私は従うしかないのだ。
「あ、ふ、っ……」
突き出した臀部を、男のざらついた手が撫でる。
撫で回される臀部の合間がじんわりと熱くなる。
女の尊厳をこれでもかというほど踏みにじられている状況なのに、私は身動きが取れないまま尻を撫でられ、陶酔にとろけた顔をしていた。
これも全て、悪魔の媚薬のせいだ。

背後の富永に顔を見られていないことだけは救いだった。
それでも、富永は私の変化を見逃さなかった。
「縛り上げられて、生尻を撫でられる感触はどうだ」
「何を、言っているの……」
「聞くまでもないか。白い尻とほっそりとした太ももをびくびく震わせて、茅乃はすっかり反応しているんだからな」
やめて。聞きたくない……。
こんな非道な男に身体の変化を把握されていることが悔しかった。
「昨日から、生易しい快楽ばかり与えてもらってる感想はどうだ。
女の身体はな、こんな生易しい刺激にしか反応しないわけじゃないんだよ」
スウッ──
硬く細長いものが背をなぞる感触。
振り返ると、二重にした革製のベルトだった。
「ひっ……何をするのですっ」
ベルトが背中を這う気味の悪い感覚に耐えていると、ヒュッ──、
バシンッ……!!
「っ!? やああっ!」
むき出しの臀部に、鋭い痛みが走る。
突然ベルトで叩かれ、経験したことのない被虐的な状況にパニックになる。

バチッ! バチッ!
「いやああ! やめて!」
無言の富永が連続してベルトを振り下ろす。
が、梁から吊られた身体をよじっても、逃げられるわけもない。
バチンッ! バチンッッ──!!
「ッあぁああっ……!?」
何度も打たれるうち、痛みが熱い感覚となって子宮に響いていることに気づいた。
ビシッ!!
「あああッいやあッ!」
得体のしれないその感覚から逃げたくても、次々と振り下ろされるベルトの痛みが下半身を熱くする。
尻を打たれる衝撃が、ねっとりと身体に響く──
「んああぁッ! やめてえッ!」
「いくらでも泣いて喚け。嫌がるほど縄の締め付けは強まり、快感からお前を逃げられなくさせるのだからな」
ヒュッ……バチンッッ!!
「んんああああッッーー!」
ベルトの鞭打ちが止まると、腰から足先までががくがくと震えていた。
打たれ続けた臀部の合間が熱い。
粘り気を帯びたヒダ全体がドクドク脈打っているような感じがする。
縄に締め付けられた乳房がじっとり汗ばんでいる。
本当に、私の身体はどうなってしまったんだろう。
「お願い、もう、私をここから出して……もう、十分でしょう……?」
「こんなに脚を震わせながら言うセリフではないだろう。いいか。まだ、始まったばかりなんだ。茅乃、お前は性奴隷として、まだまだこれからなんだよ。それに、この屋敷に囚われたらな、一生出ることはできないんだよ」
「この屋敷は、何なのです……こんな、牢屋みたいな小屋まである広い家に一人で住んでるなんて、おかしいじゃない……」
「ここは、富永本家の屋敷だ。ここに住んでいたかつての親族たちは、今は俺以外全員あの世にいる。だから俺が一人で住んでいるだけのことだ」
「この座敷牢に閉じ込められていた人も、もういないってこと……?」
「さあな、それはどうだろうな」
「え……? 何なの、どういうことなのです……」
「少し、静かにするんだ」
バシッ──!!
「アアうううーーッッ!」
一層強く打たれると、身体中に蔓延する熱い余韻に、私は上半身を縄に吊られたまま脱力した。
自分の身体なのに、自分のものではなくなっている感じがしていた。
縄に吊られたまましばらくいると、火照る下半身が別の生き物のようにトロリと粘液をこぼした。
シュルシュル、シュルーー
しばらくすると、富永は無言のまま急に上半身の縄をほどいた。
そして、今度は私の手首だけを後ろでくくる格好に縛ると、座敷牢から出て行った。
再び、私は一人赤い縄痕の残る上半身に浴衣を羽織り、牢の壁にもたれる。
初夏の太陽が空に昇りきり、全てのものをじりじりと焼く。
浴衣の下では、ベルトで打たれた臀部がヒリヒリ痛む。
同時に、下着を取り上げられたむき出しのままの下半身が、別の生き物になったかのように熱く脈打っている。
昨日、 朝から晩まで凌辱され、疲労が残っているはずなのに。
疼くヒダを、思いきり貫いてほしい。
卑しい蜜でねばつく性器粘膜の奥の奥の底まで突いて、ぐちゃぐちゃにかき回してほしい。
そんな衝動に支配され始めてしまう。
「……っ」
また震え始めた下半身をおさめたくても、両手を後ろで縛られているせいでどうにもならない。
「媚薬のせいよ……、本当の私は、こんな女じゃない……全部ぜんぶ、あの悪魔のような男の悪魔の薬のせいで、私、こんな目に……」
たぎる下半身をどうにもできないまま、後ろ手の拳を握りしめた。
■15時

「、……」
地上を焼く夏の太陽のせいだけではない、熱い疼きに悶え続ける中。
ガチャッ。
再度、富永が座敷牢に現れた。
「さあ、起き上がって、いつものように正座をしろ」
「……」
言われる通り、無言でその場に足を揃えて座る。
顔を上げると、目の前にあったのは、土色の作務衣の合間から覗く、男の巨大な肉筒だった。
「、っ」
下半身を支配する卑しい衝動に耐えていたところ、突如、目の前に現れた巨大なペニス。
私は必死で意識を他のことにそむけようとする。
(嫌よ、嫌……あんなもの、1秒も見ていたくもないのよ……)
そんな私の頭上から、
「口を開けなさい」
男の低い声がそう言い放ち、私の唇がわずかに開いた。










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