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多頭飼いご主人様の奴隷調教体験 ~豚女と呼ばれたメス[番外編]~
奴隷調教【番外編】
(前回までのあらすじ)
介護士の私は、表の顔は人気占い師、裏の顔は性奴隷の女を何人も従えているご主人様・シオン様に、豚のように醜い身体を縛られ、滅多にもらえないペニスのご褒美を与えられて、激しい幸福を味わう。
しかし、突然シオン様からの連絡が途切れ、途方に暮れた私は、ある行動に出る。
シオン様からの連絡が無くなって数か月が経ち、私は何をしていても楽しくなく、介護士の仕事にも身が入りません。
シオン様に定期的に虐めていただいていた頃の満たされた日々が、嘘のようです。
突然、鎖を断ち切られた奴隷は、身体をいたぶるシオン様の美しい手や鞭、そして巨大なペニスばかり思い出しては、それらを与えていただけない現実に涙しています。
「シオン様に、お会いしたい……どんなお仕置きも、罰も、よろこんで受けたい……」
休日。何もすることがない私の足は、いつのまにか、ある場所へフラフラと向かっていました。
それは、シオン様の占い館でした。
裏路地にひっそりと佇む、黒い外壁の建物の前で、私は足を止めました。
ギイイイ……
出過ぎた行動をしてはいけないとわかっているのに、気づけば扉を押していました。
黒いカーテンに囲まれた部屋の、水晶やカードといった様々な占い道具の置かれたテーブルに座っていたのは、黒ずくめの服に身を包んだシオン様でした。
「あ、あ、シオン、様……!」
「……そこへ座れ。そして、このカードの中から一枚、直感で選びなさい」
久しぶりに見るシオン様のお姿にめまいがするほどのよろこびを感じた私は、何がなんだかわからないままテーブルの前に座り、言われた通り並んだタロットカードから一枚を引きます。
「……DEATH、白馬に乗った、ガイコツ……?」
「13番、”死神”、逆位置。死と再生。変化の渦中にあるお前は、何度でも生まれ変わる。その運命には逆らえない」
続いて、水晶をかざしながら話すシオン様の冷静沈着な顔を見つめ、ごくりと唾を飲みます。緊張感に飲み込まれます。
「月の光が照らす闇夜、お前の魂は最初の幕を閉じ、一度目の生まれ変わりを迎えるだろう。全ては宇宙の運命の元に、お前の魂は遥か彼方の星へと向かい、混沌の暗黒を巡り続ける。15日の深夜0時、またここへ来い」
「……はい、シオン様の仰せのままに」
シオン様と言葉を交わし、命令をいただいた。私は感涙を流しました。
約束の日の夜。
いつもと同じ黒ずくめですが、今夜は漆黒のタキシードを着たシオン様に迎えられ、占い館に入ります。満月の綺麗な夜です。
初めて見るタキシード姿のシオン様はとても麗しく、月光の下で煌々と輝いて見えるほどです。
案内されたのは、占い館の地下でした。
地下室があると知らなかった私は、恐る恐る足を踏み入れます。
そこには、中央のステージを囲んで仮面を着けた十数人の男性たちが座っていました。
ステージ上には、驚いたことに一糸まとわぬ裸の姿を晒し、首輪と手錠で繋がれた2人の女性が立っていました。
私が入室すると、仮面男性たちの注目を一斉に浴び、なんだか居心地の悪い雰囲気です。
服を全て脱ぐように命じられた私は、シオン様の手で首輪と鉄鎖の重い手錠を装着され、ステージに上がりました。
私は、シオン様と同じ空間にいられる喜びを感じながらも、全裸になった私の身体を見回す男性たちの異様な雰囲気に怯えていました。
「これで、本日の奴隷たちが揃った。さあ、オークションの始まりだ。まずは、1番目の奴隷から、皆様に披露を」
パチパチ、パチパチ。
男性たちの拍手を浴びながら、シオン様が、ステージに並ぶ細身でスタイルの良い、豚のような体型の私とは正反対の茶髪ロングヘアの女性を中央に立たせ、
──ビシイイッ!
長さのある一本鞭を、裸の女性に打ちつけると、
「ヒュー! パチパチパチパチ!」
仮面の男性たちが、待っていましたとばかりに歓声を上げます。
ヒュンッ、ビシッ!
ヒュンッ! ビシイイッ!
「アッ、アァ!」
シオン様が華麗なフォームで一本鞭を思い切り振りかぶり、何度も鞭打つと、みるみるうちに女の白い裸体に赤い痕が浮かび上がります。
目の前で繰り広げられるこの光景は、一体何なのでしょう。
女を品定めするかのように、ギラついた目でステージを凝視する男性たちの雰囲気は、あまりに異様です。
「ああッ……アウッ……!」
赤い痕が増えるにつれて、女は明らかに淫らな反応を強めているようでした。
この女性も私と同じく、シオン様に多頭飼育をされている奴隷なのでしょう。同じ立場の者として確信しました。
「……、……」
鞭打たれ、すがるような目でシオン様を見つめる女の様子を目の前にするうちに、私は嫉妬の炎を燃え上がらせていました。
突然連絡が途絶えてから、強く焦がれ続けたシオン様の鞭を、目の前で他の女が受けている。
ずるい、ずるいわ、私だってシオン様に鞭打たれたい、シオン様を思う気持ちは、私が一番強いに決まってる──。
続いて、2番と呼ばれた、背が低い貧乳の女が中央に立たされます。
床に四つ足をついた女の、胸と同じく貧相な小尻をシオン様が革靴で踏みつけると、
──ヒュッ、バコンッ!
黒い革のパドルが、小さい臀部に命中しました。
「あうんっ」
女は細い背をしならせ、頬を赤らめながら、シオン様のパドルを一心不乱に受けています。
「……!!」
私は唇をギリギリ噛み締めました。
バコッ、バコッ!
「あああっ……!」
私のシオン様への思いは、あんな若いだけの、何もかも薄っぺらい小娘のそれとは次元が違うのよ。
バコッ! バコン!!
「あぁああんっ! シオン様ぁぁ!!」
いくら喚いたって、シオン様はあんたの薄っぺらさなんてお見通しよ。
あんたみたいな中身のない女、すぐに使い捨てられるのよ。
「いやあんっ、もうだめぇっ……!!」
ドサッ。
すぐに音を上げて倒れこんだ女を、工場のダンボール箱を扱うような手つきで端に避けると、
「最後は、3番。お前は、そうだな、まずはそこで仰向けになれ」
シオン様が冷徹な声で私に向けて命じた途端、先ほどまでの醜い嫉妬の感情は消え去り、私はよろこびに満ちながらステージに横たわりました。
シュルシュル、シュルシュル。
「あうんっ……」
半年ぶりに肌を滑るシオン様の縄に、私はすでに意識が朦朧とし始め、下半身が熱くなっています。
上半身は後手縛り、下半身は真っ直ぐに揃えた状態で縛られ、天井のパイプに通した縄で足元から引き上げられ、私はあっという間に逆さ吊りにされました。
「ヒソヒソ……ずいぶんとたるんだ身体の女だな」
「吊り上げられると、まるで肥えた豚肉の保管庫のようだ」
シオン様の縄にきつく包まれる快感の中、遠くのほうで、男たちの話す声が聞こえます。
──ヒュンッ……、バチイイインッッ!!
「アアアアアーーーーッ!!」
シオン様の一本鞭で、吊られた尻を思い切り打ち抜かれ、全身が炎に包まれました。
ヒュッ、バチッッ──!!
「あひあぁアアアーーッッ」
プシャアアアッッ──!
「うわっ、こっちまで飛んだじゃないか」
「汚いな、なんだこのメス豚は。アソコにまでピアスをつけている淫乱なだけあるな」
鞭打たれただけで私のアソコは潮を吹き、取り囲む男たちのほうにまでかかってしまったようです。
「はあはあ、はあはあ」
「大切な皆様に薄汚いものをまき散らすこの豚女に、お仕置きをしたい紳士は?」
「お返しに、俺の精子をぶっかけさせてくれ」
シオン様の問いかけにすぐに手を上げた若い男が、すでに勃起しているペニスを出し、みこすり半をすると、逆さ吊りの私に向けて発射しました。
「俺もだ、俺のジャケットを汚した罰だ」
今度は中年の男が近づき、黒ずんだペニスから私の乳房めがけてビュッビュッと射精します。
「うう、ああ、熱い……」
他の男たちもやって来て、私の前でしごいては射精を繰り返します。
顔のほうまで、彼らのドロドロの精液が流れてゆきます。
白濁粘液が皮膚を伝うたび、下半身がヒクリと熱くなります。
シオン様以外の男の精液に反応するなんて、初めてのことです。
私は仮面男たちの精液シャワーを浴びながら、今までとは違う自分に変わってゆく感覚を覚えました。
最後の初老の男が私に吐精し終えると、口を開き言いました。
「3番は、私がもらう。購入で決定してくれ」
「承知した。3番、お前の身は、明日からこの方のものだ。誠心誠意尽くすように」
こうして、私は初老男の奴隷として買われ、日夜身体を捧げることになりました。
タロットカードの通りの、暗闇に満月の浮かぶ夜でした。
私は、シオン様に言われた通り、仕事が終わると初老男の家に向かい、老人とは思えないほど勃起力のあるペニスで連日犯されました。
しばらくして、男との契約が切れると、シオン様から占い館地下のあの会場に呼ばれ、また仮面男たちの前でシオン様に虐められます。
違う男の奴隷として買われた私は、またシオン様の命令通り、その男の元へ通いました。
契約が切れると、地下へ呼ばれ、シオン様に虐めてもらえる。
たとえ短い時間でも、私はそれがたまらなく嬉しいのです。
シオン様は、今も占い館やネット上で、新しい奴隷を見つけているのかもしれません。
が、他に何人奴隷の女がいてもいい。そんなの関係ない、私はどんな形でも、シオン様の手で永遠に虐め続けてもらえればそれでいいのです。
私は、シオン様の命令に従うことが幸せなのです。
それがどんな男の相手をすることであっても、関係を断ち切られることに比べたら大きな幸せです。
頻繁には会えなくても、私の頭の片隅にはいつもシオン様がいます。
シオン様に抱かれたあの日の記憶が脳に刻まれている限り、私はこれからどんなに辛い目に遭っても生きていけるでしょう。
仮面男には年老いた男が多く、こうして他の老男たちの奴隷となり、仕事の後、疲労困憊になるまで犯されていると、最近は何だか思考が働かず、ただ目の前にあることをこなすのが精一杯です。
介護職の激務と、男のペニスを咥え受け入れる行為。
老人介護の後は老人に犯される毎日の中、いつかまた、シオン様のあの大きな自宅でじっくり虐めていただきたいと願っています。
屠殺場へ向かう食用豚を製造するように、次々と男たちの餌食になる私ですが、最後に食卓に並べられるのは、シオン様の元がいい。
そんな最後を迎えられる日を夢見て、シオン様に開けていただいた黒いピアス付きの性器を晒し、目の前の老人のペニスを今日もしゃぶります。
今回の記事を執筆したのは紫月ルイカさんです
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