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【レズビアン体験談】女子大生と熟女がレズセをするまで
「あれは、プリザーブドフラワーよ。前に私が作ったもので、うちのお店でも販売していて」
「香也子さんが作ったんですか! 綺麗……」
本棚に近づき、目を輝かせながらガラスの中を覗き込む葵を香也子は再び優しげなまなざしで見守る。
「そうそう、うちには水着を見に来たんだったわね。2階の衣装部屋にあるのよ」
葵は香也子に続きリビングから出て、西洋絵画の飾られた廊下を歩き、レースカーテン付きの小窓から秋の日差しが降り注ぐ階段を登り衣装部屋に入った。
女性物のセンスの良いワンピースやコートがたくさん並ぶクローゼットの中の引き出しから、香也子が何着もの水着を取り出す。

「色々あるから、好きに見て行って」
テーブルにドサリと置かれたのは、フィットネス用のシンプルなものから常夏のビーチにぴったりのビキニまでさまざまなタグ付き新品の水着だ。
どれも洒落たもので、葵は目移りしてしまう。
実家の狭い部屋と大学を行き来するだけの地味な毎日に突然降って湧いた豪華な出来ごとに、葵は気分が高揚していた。
何着か手にとって見るうち、ある水着が目にとまった。
淡いオレンジ色のその水着は上下に分かれたビキニタイプだが、トップスのバストから下の部分にひらひらしたフリルがついており、お腹が少し隠れる作りになっている。
隠す部分とチラ見えのバランスが取れたデザインの水着だ。
この水着を、着てみたい。
そんな思いが葵の頭によぎる。
「その水着、かわいいわよね。着てみたらどうかしら。来年40になる私には少し若いデザインだから、葵ちゃんにぴったりだと思うわ」
「でも、こんなかわいい水着、私には似合いそうになくて」
「試しに着てみるだけよ。さ、そっちのほうでどうぞ」
香也子はそう言うとクローゼットに入って行った。
試しに着てみるだけなら、いいかも──
葵は部屋の隅で、着ていたパーカーとスカート、それに下着も脱いでいく。
女性同士のため着替えは恥ずかしくないはずだが、綺麗な家の中、ずっと憧れの気持ちを抱いていた香也子さんの前で、大してスタイルが良いわけでもない自分の身体を晒すのがなんだか気恥ずかしい。
淡いオレンジ色の水着に腕を通し、全身鏡の前に立つと、クローゼットから出てきた香也子がハッとした顔で葵を見る。









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