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【レズビアン体験談】女子大生と熟女がレズセをするまで
近づく二人の距離

(あの人の、豊満な胸やお尻を包んでいた生地が今、私の胸と下半身に密着してる……)
ふと、そんなことが頭に浮かんで止まらなくなる。
葵は異性愛者だ。恋愛対象は男性である。
過去に2人の男性と付き合ったことがあり、これまで、女性に特別な感情を持ったことはない。
けれども、今、葵は借り物の水着の下で、胸の膨らみの中心部が熱を持ち硬さを帯びてしまっていることに気づいた。
はしたなく立ち上がった乳房の先端が水着の上からでも周囲にバレてしまうのでは、と不安になるほどだった。
それに、水着の下半身の締め付けが、先ほどからきつくなっている気がする。
股に食い込む水着を直そうと、水中で下半身に手をやる。
だが、食い込みを直そうとするほど、デリケートな箇所を生地がぐいぐい締め付けてきて、妙な気分に拍車がかかる。
(私、今……もし、この水着のツルツルした生地の上から、少しでも身体に何かが触れたら、それだけで、変になりそう……)
チャプンチャプンと水中を歩く自身の水着の内部が、ぬめりを帯びているように感じる。
広大なプールの水に、葵のぬめった体液がゆらゆらと溶け出ていくイメージが頭の中に広がる。
周囲では、何人もの人が泳いでいる。
健全なスポーツジムのプールで、妙なことを考えているなんて。
(いけない。ちゃんと泳がないと)
よこしまな考えを振り払うように、葵は水泳用のコースに移った。
ザバッ──
水中に潜り、不器用なクロールで勢いよく泳ぐ。
しばらく黙々と前に泳ぎ続けると、目の前に、優雅に平泳ぎをする長い手足が現れた。
大胆なハイレグの紫色の水着が見える。
水着を貸してくれた、あの女性だった。
(なんて、綺麗な泳ぎなんだろう──)
レーンの端まで泳ぎきると、女性は水から上がり、更衣室へ向かっていく。
後を追うように、葵もプールから上がった。
葵はシャワーを浴び、服に着替えると、脱いだ水着を水道水で丁寧に洗い、脱水機にかけて水気を切り、あの女性を探した。だが、更衣室のどこにも姿が見当たらない。

(もしかして、私の着替えが遅いせいで先に帰っちゃった? どうしよう)
焦りながら荷物をまとめ、更衣室から出る。
すると、ロビーの椅子でペットボトルの紅茶を飲む、あの女性がいた。
「あのっ! 水着、ありがとうございます!」
慌てて水着を渡す葵に、女性は優雅に微笑みながら受け取る。
「いいのよ。あら、脱水までしてくれたのね。なんだか悪いわね」
「いえ、そんな! 当然です。脱水しかできなくて申し訳ないです」
「そんなことないわ」
女性は上品な薄グレー色のレザーバッグに水着を入れると、ペットボトルを捨てにゴミ箱へ向かう。








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