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【レズビアン体験談】女子大生と熟女がレズセをするまで
過る不安

「葵ちゃんは? 女性との経験ってあるの?」
「いえ、ないです。経験は元カレ1人だけです。
でも、元カレとのセックスって、そこまで良いと思えなくて。今日みたいに、その……」
言いかける葵の頭を香也子が優しく撫で、ふふっとはにかみながら言う。
「私もこんなの、何年ぶりかしらね」
香也子の掌の下で、葵の胸がいっぱいになる。
と、そのとき。
――ピン、ポン。
玄関のチャイムが鳴った。突然のことに、葵は一気に緊張する。
「……誰かしらね。ちょっと出るわね」
そう言うと、香也子はインターホンを耳に当て、「今出るから、少し待ってて」と話す。
服を着ようか迷う葵の横で香也子はペニスバンドを外し、ワンピースを被り、玄関に向かう。
1階から、香也子と訪問者の話す声がわずかに聞こえる。
「――香也子は、来週火曜に◯◯駅で……」
「うん、◯◯時にそこへ行くわ。ヨシヒロは……」
訪問者は男性だった。互いに名前は呼び捨てで、親しい間柄のようだ。
葵の胸の中に、灰色のモヤがかかっていく。
もしかして、香也子には他にも相手がいて、普段は男性と付き合っているのだろうか。
数分ほどの立ち話の後、香也子は「お待たせ」と言って戻り、暖かい紅茶と「余り物だからぜひ持っていって。あなたの水着と同じ色」とオレンジ色のダリアの花をくれた。
お礼を言いながらも、「香也子には他に相手がいるのだろうか?」という不安が葵の中に広がる。
外を見ると、もうすっかり暗くなっていた。
「ありがとうございます。……遅くまでお邪魔してすみません。そろそろ帰ります」
なんだか気まずさを感じた葵は、足早に美園家を後にした。








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