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父と娘のSM近親相姦体験[2]
近親相姦体験 2章
(前回までのあらすじ)
実家の公団A団地で両親と暮らす志乃子は、母が定食屋のパートに出かけている間や、寝静まったとき、実の父親と淫らなことをしている。
ある日、亀甲縛りの姿で父に身体をまさぐられていたとき。
突然、母がパートから帰宅した。
慌てて逃げ込んだトイレで、身体の火照りを抑えきれなくなった志乃子は、父の下半身に手を伸ばし……
「んんーーっ……!」
お父さんの硬いオチンチンが、アソコに馴染む間もなく、私の奥をズチョズチョと突く。
いつもなら、挿入したら、最初はゆっくりのスピードから始めてくれるのに。
今は、トイレの外に母がいるこんな状況で、お父さんも焦っているのだろうか。
グッポ、グッポ、グッポ──!
「んんあぁああ」
欲しかったものを思い切り奥まで、しかも、今までにないくらいの速さでもらえる快感はすごくて、頭がショートしそうだ。
「おい……声は、出すんじゃないぞ、ウッ」
「わか、ってるっ……」
そう言いながらも、お父さんだって、普段より息が荒い。
まだ5月だというのに、汗だくで私に腰を打ち付ける。
私のほうも、この前鎖骨あたりまでの長さに切った黒髪が汗で張り付いている。
ヌチュ、ヌポ、ヌチュンッ……
狭いトイレにいやらしい音だけが響く。
いくら声を抑えても、ぐしょぐしょの下半身が発する音は抑えられない。
不安定な座り心地や、背中に当たるトイレタンクの硬さなどまったく気にならないほど、快感が身体中に充満している。
ギチギチ、ギチ……
亀甲縛りの縄が、太くもなく細くもない、ありふれた私の普通体型の身体に食いこむ。
縄で強調された乳房の先が、触れてもいないのにカチコチになっている。
そんな私の様子を、お父さんはすかさず察知し、先っぽをコリコリと刺激する。
「んっ……!」
そんなことをされたら、ますます気持ちよくなってしまう。
ますます、お父さんのオチンチンを求めてしまう。
スーパーのレジ打ちや品出しの最中も、早く帰ってお父さんに淫らに触ってもらいたい、そのことしか考えられなくなってしまう。
わたし、そんなんでいいんだろうか。
近所の友人たちは、みんな実家を出て立派な仕事に就いているか、実家暮らしだとしても学校に通い、将来のためにちゃんと勉強している。
一方、私は特にやりたいこともない貧乏フリーター。実家を出るお金もなく、実の父親とのセックスに溺れるなんて、そんなの許されるんだろうか。
「ウッ、ハア、ハア」
「ッん、ア、……っっ」
一瞬頭によぎった思考は、お父さんのオチンポが私のぬかるみに与える刺激に吹き飛ばされた。
トイレの鍵は、もう半年ほど前から壊れたままで、使い物にならない。
修理するお金がもったいないし、鍵がなくても別に不便はないからと、そのままにしてある。
だから、いつ母にドアを開けられてもおかしくない。
最近、母は更年期のせいで頻尿がひどいらしく、しょっちゅう用を足しに行くのだ。
それなのに、こんな狭い場所、しかもトイレで、すぐ側には母がいる状況だというのに、いつも以上に気持ちいい。
なんでだろう、全然わからないけど、とにかく、いつもよりもお腹の奥が熱い感じがして、おかしくなりそう──
ガラガラ、バタン。
──ガタガタ、ウィーン……
ベランダの水やりから戻った母が、居間で掃除機をかけ始めたようだ。
妙に細かい性格の母は、掃除機の後には家中の拭き掃除をするはずだ。
「はうっっ――、っ!!」
ぎゅむぎゅむと胸の先を強くひねると同時に、一層奥深くを硬い肉棒が突き上げた。
その瞬間、強い閃光が子宮から頭の奥に走り、私の意思とは関係なく勝手に声が出てしまった。
が、幸い、掃除機の音にかき消されたようだ。間一髪だった。
「こら……母さんにバレたら何もかも終わりだって、わかってるだろう」
「うん、わかってる、ごめんなさい……ひ、んっ……」
見かねたお父さんが、私の口を大きな手でふさぐ。
「んむっ……!」
口をふさぐ手の隙間から漏れる声を、必死で殺す。
でも、声を殺しても、快感は消えない。
消えるどころか、より深く感じてしまう。
「あふう……っっ!」
どうして、女は性的に気持ちよくなると、こんな声を出してしまうんだろう。
しかも、相手は実の父親だというのに。
人間の身体は、快楽の前では父娘関係なんてどうでもいい、本能のまま感じるようになっているのだろうか。
お父さんとセックスの相性が良いことに気づいてしまった私は、これから一体どうなるんだろう。
とりあえず、母や周りの誰かにバレることだけは避けなければいけない。
もし気づかれたら、もうお父さんとセックスできなくなってしまう。
それだけは絶対にいやだ。
「ねえ、お父さん、掃除機の紙パック、どこへしまったかしら」
薄いドア1枚隔てたすぐ側で、母の声が聞こえる。
「ねえねえ、新しい紙パックってどこ? あれ? お父さーん! どこ行ったの?」
ガタンッ、ガタガタ!
性器への激しいピストンに、トイレの棚が揺れ、派手な音を立てて消臭剤が床に落ちた。
「え? お父さん、トイレにいるの?」
「ああ、トイレだよ」
「えっ、ずいぶん長いけど、どうかしたの? 大丈夫?」
「大丈夫だよ、ちょっと腹の調子が悪いだけだ」
母と会話しながらも、父はズヌンッズヌンッと私にペニスを打ち込み続ける。
お父さんのおちんぽをアソコで咥えながら、冷や汗が流れる。
「ええっ、いやね、それなら整腸剤を飲んだほうがいいわよ。たしか、食器棚の横の引き出しの奥に……」
「わかった、わかったから、悪い、少しそっとしておいてくれるか」
「はいはい。ああ、もう、脱いだ服は洗濯カゴに入れてっていつも言ってるのに」
さっきお父さんに脱がされた服を、母が少し離れたお風呂場へ片付けに行ったようだ。
やっと、母がトイレの前を離れた瞬間。
「ぁあああっ!!」
気が少し緩んだのか、止まらないお父さんのピストンに、また大きな快感の波がやってきて、お父さんの分厚い手のひらの下で声を漏らしてしまう。
「おい、志乃子っ、声を出すなと、言っただろうっ……」
「わかってるっわかってるってばあっでも、きもちいのがすごくて、ゥンッッ」
それなら腰の動きを止めてくれればいいのに、お父さんも快感に抗えないようで、私の膣奥にペニスを打ち込み続ける。
パチュ、パチュッ……
お父さんも私も、狭い密室での行為に、いつも以上にヒートアップしている。
「ぐ、ウン……ッだめだ、もうそろそろ、出そうだ」
「いっ……ふううっ……!」
私はもう、変な声しか出せなくなっていた。
私は翻弄されるがまま、お父さんの射精を受け止めるために、ぬかるんだ股を開き続ける。
「ア、ぐッ……!!」
ドプッ、ドプッ──!!
亀甲縛りの身体に、お父さんの熱いスペルマがぶちまけられた。
お父さんのオチンポに突かれ続けた余韻がすごい。
私は便器の上で足をひろげたまま、動けなくなっていた。
「ひっく、ひっく……!」
余韻はまだまだ消えなくて、びしょびしょのアソコが別の生き物のように震え続けている。
お父さんのおちんぽが、一番気持ちいい──。
お父さんも、激しい行為のためか、肩で息をしながら呆然と立っている。
すぐ横のオチンポは、私の淫らな液体で竿全体がどろどろになっている。
私を一番気持ちよくしてくれるおちんぽに、舌を伸ばそうとしたとき。
ブーッ、ブーッ!
ドア越しに、母のスマホがけたたましく震える音がする。電話が鳴っているようだ。
母が、こっちへ来る気配がする。
お父さんと私は、再び、狭いトイレで息をひそめた。
<次回に続きます>