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父と娘のSM近親相姦体験[1]
近親相姦体験
ぎゅむっ──。
「あぁんんっ……」
ひねられた乳首に走る強い刺激に、私は恥ずかしい声を上げた。
立たされている畳部屋の、古ぼけてざらざらした土壁に背中が擦れる痛みも気にせず、グルグルと麻縄が巻き付いた身体をくねらせた。
「はぁうぅっ……お父さん、気持ちいいよ……」
亀甲縛りの縄の隙間から覗く乳房の先っぽを、お父さんの分厚い指が、ぐりぐりとつまみ上げる。
かと思えば、また振り出しに戻り、ピンと立ち上がった乳先を撫でさする。
「ひぃんん……!」
立っていられないほどよがる私の腰を掴み、お父さんが言う。
「志乃子、ちょっと、じっとしていなさい。そのほうがいいだろう」
「うん、わかった、ふぅぅっ……」
お父さんが、実の娘への愛撫を再開する。
縄で強調された乳房は触られ放題で、先端を撫でられるくすぐったい気持ちよさと、痛く強くひねられる気持ちよさがずっと続く。
「ふえぇ、それ、変になっちゃいそうっ……」
「もう、ずいぶん前から変になってるだろう。先っぽが硬くなったままだ」
まるで、天国と地獄を行ったり来たりしているようだ。
いつまでも終わらない、お父さんとの淫らな時間に、私は今日もどっぷり浸かっている。
40代後半になるお父さんの手はゴツゴツしていて、肌もざらついている。
その手が、敏感なところを撫でる感触がたまらない。
「うん、だって、お父さんのが一番気持ちいいから……」
私がこんなに感じやすい身体になったのは、時間をかけて丁寧に開発してもらったからだ。お父さんの手で。
20歳を過ぎた今でも住んでいる、実家の公団A団地で、母が定食屋のパートに出かけている間や、寝静まったとき。
私はお父さんと、淫らなことをしている。
そもそも、私は、子どもの頃見た父のオチンチンに、興奮していた。
風呂上がりに、幼い私の前で裸のままおどけていた父に、母が、やめなさいよと笑いながら言う。
はたから見ればごく普通の、団地住まいの3人家族。
まさか、そんな一家の娘が父の男性器を見て下半身を熱くしているなんて、誰も思いもしなかっただろう。
お父さんとの誰にも言えない関係が始まった、そもそものきっかけを思い返すと、それは、電気ガス代値上げのニュースだった。
『──来月より、電気ガス大手4社が値上げを発表。政府は、この現状を踏まえ……』
「光熱費がまた値上げよ。やってらんないわ。卵とか牛乳とかだけじゃなく、野菜も肉も高くなってきてる。まずいわ」
テレビのニュースに憤る母は、
「今夜のお風呂も節水するのよ。シャワーはなるべく出さないようにして、残り湯で流して」
と、せっぱ詰まった声で言った。
一緒に入ったほうが、より節約になる。
私は、時間が合うときは、母だけでなく父とも、自然と一緒に入浴するようになった。
節約のためだからと、一緒の入浴は仕方ないことだと思っていた。
だが、昔見たとき興奮した父の局部に、年月を経てからも、私は身体を熱くしていたのだ。
そんな私と父の関係は、古びた団地の狭い浴室で、どちらからともなく始まった。
父は、食品メーカーの営業マンとして普通に働いている。これまでも、家族の中でごく普通に父親の役割を果たしている。
だが、実の娘と禁断の一線を越えるということは、どこか逸脱した性質のある人なのだろう。
そして、それは、私も同じだ。
合コンやバイト先のスーパーなどで出会った男性と、付き合ってみたこともある。
だけど、結局、お父さんとするほうがいい。
同年代の男たちは、欲求まかせの乱雑な触り方しかしてこない。
そんなセックスは全然気持ちよくないどころか、イライラまでしてくる。
触る場所も力加減も、全部ピンポイントを外れていて、私のことを全然わかっていない。
しかも、私のコンプレックスである丸顔をバカにするようなジョークを言ったりもする。
全然笑えないし、傷ついてもいるのに、同世代の男たちは鈍感だから気づきもしない。
私を気持ちよくしてくれるのは、私の身体を知り尽くしているお父さんだけだ。
思えば、生まれた直後から私のオムツ替えなど下のお世話をしてくれ、
着替えや食事の介助など、何もかもを手取り足取りやってくれ、
私の性格や嗜好、身体のすみずみまでを知り尽くしている異性は、お父さんしかいない。
それに、お父さんは、冗談でも私のことをけなしたりしない。
そんなお父さんだけが、私を気持ちよくしてくれる異性なのだ。
「そろそろ、こっちのほう、つらくなってきてるんじゃないか?」
お父さんの言う通りだった。
さんざん乳房を愛撫されて膨れたアソコのヒダが、飢えた動物のように大量のヨダレを垂らしていた。
お父さんが、局部の中心に通っていた縄をずらす。
くちゅり、と卑猥な音を立て、ぐしょぐしょのヒダが開く。
こうして縄を使うようになったのは、家の片付けを手伝っている最中、お父さんの部屋でヌード雑誌を見つけたのが始まりだった。
「志乃子、そういうの、興味あるのか」
緊縛されたモデルのページで手を止めた私に気づいた日から、お父さんは私の身体に縄をかけるようになった。
お父さんは、意外にも器用に縄を結んだ。
私のために、縛り方を勉強してくれたようだった。
縛られたままお父さんに触られると、今までにも増して身体がいやらしく反応してしまい、私はより敏感になっていった。
くちゅ、ぬちゅ、ぐちゅ……
「ん、っ……」
お父さんの指が、膨れたアソコをかき分け、奥に進み始めたとき。
――バタンッ
玄関ドアの開く音がし、空気が凍った。
「お母、さん……?」
「あれ、母さんのパート、夕方までのはずじゃ……」
バサッ、ガタッ。
母が家に入り、こちらに近づいてくる。
「まずい、志乃子、とりあえずトイレで服を着ろ」
ガチャッ。私は慌ててトイレに隠れた。
間一髪、亀甲縛りの姿を母に見られずに済んだ。
「ただいまー。もう、とんだ災難だわ。店が水漏れで営業できなくなっちゃって、早めに帰らされて」
「おかえり。そ、そうだったのか、大変だったな」
「ほんと、ひどい話よ。店都合の早上がりなのに、日給カットよ」
ドア越しに両親の会話を聞く。
私は、トイレから出られなくなっていた。
慌てていたせいで、服を持たずにトイレに入ってしまったのだ。
「まったく、志乃子はまたこんなところに服を脱ぎ散らかして。どこ行ったのかしら」
「さ、さあ、友達と遊びにでも行ったんじゃないか」
「もう。夕飯はいらないのかしら」
バサバサと、母が部屋を片付ける音がする。
心臓がバクバク鳴っている。
それなのに、太ももを伝ういやらしい液に気づいてしまう。
お父さんに触られた身体は、こんなピンチの中でも、まだ発情したままでいる。
ツプリ……。
自分で触ってみると、内部はびっくりするほどヌルヌルで、たまらなくなってきた。
コン、コン
そのとき、突然、トイレのドアがノックされた。
「志乃子、俺だ」
ドア越しに、お父さんが小声で言う。
「今、母さんがベランダに水やりに出た。今のうちに出て、急いで服を着なさい」
「……」
ガチャッ。――バタン。
「おい、何だ、早く出ないと、母さんが戻るぞ」
トイレの中に引き入れられ、驚いた顔のお父さんの前で、便座の上にもたれ、くぱあ、と、股を開いた。
「お、おい、志乃子、何を……」
「あのね、わたし、もう我慢できない。お父さん、お願い。いつもみたいに、して」
「何言ってるんだ、今はまずい、わかるだろう……!?」
「いや、今したいの。我慢できないの……!」
口では拒否しながらも、くぱぁと指でひろげた私の濡れそぼったアソコを見た父は、スウェットの上からわかるほど勃起している。
「お、おい……」
スウェットの上から硬い下半身を触る。
それだけでは飽き足らない。ズボンを下げ、上向いた父の陰茎を握る。
「志乃子、やめろ……!」
シュルシュルと、鋼の肉棒を上下に擦る。
「……っ」
お父さんは眉間にしわを寄せ、苦しそうな表情をしている。
透明な汁が漏れてきた先っぽを、私は自分のアソコに導く。
とにかく、お父さんのモノを挿れたくて仕方なかった。
その気持ちがお父さんにも伝染したのか、
「いいか、絶対に声を出すなよ」
くちゅり。
お父さんの硬いペニスが、充血した入口に挿し込まれ、下半身にぶわっと火災旋風が起きた。
<次回に続きます>