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【エロ小説】巨根ニューハーフと兜合わせしてエッチした話[後編]
ニューハーフのエロ小説
(前回までのあらすじ)
ニューハーフのコにいじめられながら、エロいことがしたい願望を抑えきれなくなった僕は、ニューハーフとのマッチングサイトで、ユズハという26歳のニューハーフと出会う。
ギャルっぽくて可愛い、女の子にしか見えないユズハの柔らかいおっぱいを堪能し、ショーツを下げると、ビンビンに勃起したペニクリが顔を出し……!?
ユズハの先っぽは、ズル剥けて立派な亀頭が顔を出し、ガッチリした幹が存在を主張している。
MtoFの人は、ホルモン注射の影響で、サイズの縮小や、勃起がしにくくなることもあるそうだが、彼女は違うらしい。
さらに、陰毛はツルツルのパイパンだ。
非日常な存在に、興奮度がどんどん上がる。
「だからぁ、そんなに見られると恥ずかしいってばぁ。もお、こうしちゃうからね」
ユズハは、スカートからゴテゴテのチェーンベルトを抜くと、ベッドに押し倒した僕の手首に巻き付け、動きを封じた。
すると、小悪魔的な笑みを浮かべながら、仰向けの僕に馬乗りになった。
僕の顔に、巨大なペニクリが迫ってくる。
「ああ、そんな、っ」
しぐさや話し方がその辺の女性よりも女の子らしいのに、股間には巨大な陰茎が隆々と勃ち上がっている。
見た目のギャップがすごすぎる。
拘束された僕は、頭がクラクラするほど興奮する。
「もぉ、たっくんがさっさと舐めないのがいけないんだからぁ」
「えっ、ちょ、わあっ」
がぽっ。
なんと、口の中いっぱいに、ユズハのペニクリが押し入った。
「がはっ、大きい! んぐうっ!」
「うふっ。私のペニクリ、けっこう大きいんだから。勃起ペニクリ、おいしいでしょ?」
「むむむうーーっ!」
会ってすぐには信じられなかったが、ユズハがメールで言っていた『M男を責めたり、奉仕されたりするのが好き』というのは本当のようだ。
「んむっ、んむっーー!」
「ほらぁ、ちゃんと裏筋も舐めて、ユズハを気持ちよくして?」
ユズハが好き勝手に腰を動かす。
ズプズプと、僕の口内をふとぶとしいペニクリが行き来する。
ペニスを咥えるのが初めての僕は、衝撃と興奮でいっぱいいっぱいだ。
「うぐっ、じゅぷ、じゅぷぷっ」
「あぁん、初めてにしては、けっこう上手じゃん? 私のペニクリ、たっくんのお口に馴染んできたぁ?」
咥えさせられているのは男のペニスなのに、女物の香水の甘い香りが鼻をかすめる。
そして、見上げれば、Bカップのおっぱいがある。
胸はもっと大きくしたいと言っていたので、これからさらに豊満になるのだろう。
「ああっ、たっくんのお口、ネトネトで熱いぃ……」
ユズハが息を吐くと、口内のペニクリがぴくぴく震えた。
勃起したモノというのは本当に大きく、息苦しいしアゴも痛い。女性陣はこれをいつもやっているなんて、すごいな――
「あはん、なんか、おちんちん擦り合わせたくなっちゃったぁ……もっと気持ちいいこと、したぁい」
ずぽっ。
ユズハが突然ペニクリを抜くと、今度はチェーンベルトで拘束されたまま、床に立たされる。
僕のパンツを、ユズハが躊躇なく下ろす。
「きゃは、たっくん、ガッチガチじゃぁん。私の咥えながら、こんなになっちゃってたんだぁ?」
ユズハの言う通り、僕はペニクリの強制フェラチオで、ガマン汁を垂らすほど勃起していた。
ユズハが、彼女のペニクリより一回り小さい仮性包茎の僕のモノに、ズル剥けの大きな亀頭をペチペチぶつける。
「うっ、っ」
次第に、両手を塞がれた僕の竿に、ユズハが太い竿全体をスルスルと擦り合わせてくる。
「ううっ……!」
ぴとっ。
押し寄せる快感と興奮にビクビク動く僕のモノに、ユズハの竿が重なり合わさる。
太い幹の熱が、僕のペニスにも伝わってくる。
ユズハは、2つの竿をホールドするようにぎゅむっと握り合わせ、キラキラしたグラデーションのピンク色のネイルをした、女性らしい手を上下に動かし始めた。
「ハアアッ……!」
気持ちいい──。
重なり合った裏筋と裏筋、亀頭と亀頭を、ユズハの手が擦り合わせる。
正直、女子の手コキより、上手い。男のツボを心得ているからだろうか。
上下する緩急の付け方や、圧迫の具合が巧みだ。
しかも、互いのモノが密着しているのである。視覚的な刺激も半端ない。
「ううう、はあはあ……」
彼女は、玉のサイズも大きい。
ビッグサイズの玉袋が、むにむにと僕の玉に当たる。
竿と玉の感触に翻弄されながら、目の前のおっぱいに再びしゃぶりついた。
オスとメス、両方の性器を堪能する。
「ねぇ、今、どんな気持ち?」
「えっ、今?……」
「ずっと、私みたいなオネエのチンポにイジメられたかったんでしょ? メールで言ってたもんねぇ? ほら、どう? ペニクリでしごかれる感覚は、どぉ?」
「あうううっユズハちゃんのペニクリ、大きいから、きっ気持ちいいよ……っ」
下半身に当たるのは巨大化した雄の肉の感触なのに、胸元にはふにふにと柔らかいおっぱいが当たる。
「たっくん、ユズハのおちんちんと一緒にしごかれて、イキそうになってるよ。ニューハーフチンポにイジメられてギンギンにさせてるとか、たっくんマジでド変態」
「アアッだめだめ、そんなに早く動かしたら、ほんとにイキそうだよっ」
「ええ~、もぉイッっちゃうの?」
いやらしい笑みで僕を見上げるユズハが、より激しく手を動かしたとき。
「アアアーッもうだめだ、出る……ーーっ!」
全身を快感が突き抜け、僕はドクドクと射精した。
まさかの、兜合わせでフィニッシュをしてしまった。
しかも、それだけではなかった。
「あふあぁっ私も、イッちゃいそぉっ……」
ビュッ、ビュビュビュッ……!
僕がイッた直後、何回か擦ると、ユズハのペニクリも射精に達したのだ。
僕の玉のほうまで、ユズハの吐き出した精液が流れてくる。量は僕よりも多少少ないが、とても熱い精液だ。
2本のペニスが、2射精分の白濁まみれになっている。
ペニスに発射を浴びせられるダブル射精なんて、初体験にもほどがある。
僕は、初めてだらけの刺激に卒倒しそうになった。
「ねぇ、たっくん。わたし、シャワー浴びたいな」
「そうだね、すぐお風呂準備するね!」
「その前に、飲み物取ってくれない? 喉乾いちゃった」
「ああ、喉乾いたよね、ちょっと待ってね……はい、ジュース冷えてるから、どうぞ」
「わーい♪」
射精した後、ベッドに裸のまま寝転ぶユズハにオレンジジュースを手渡す。彼女はごくごくとおいしそうにペットボトルを傾けている。
いつしか僕は、美少女ニューハーフ・ユズハの欲求を、こまごまと動き回って叶えることに喜びを見出だしていた。
「ちょっと、疲れちゃったぁ。洗ってよ、たっくん」
バスルームに移動したとたん、上目遣いでそう僕に言うユズハが愛おしくてたまらない。
「うん、洗ってあげるね。フルーツの香りと薔薇の香り、どっちのソープがいい?」
「うーん、フルーツがいい。優しく洗ってよね」
浴室に入る前からずっと、ユズハのモノは、射精してもまだ勃起している。
ニューハーフは勃起しやすいのだろうか。本当にエロすぎる身体だ……。
硬いままのペニクリに泡をたっぷりつけ、根元から先まで丁寧に洗う。
「ああん、上手ぅ……たっくん、相当ペニクリ好きそうだから、これくらいじゃおさまんないでしょ? また遊んであげるから♪覚悟しといて★」
ユズハはそう言い、僕にキスをした。柔らかな、女の子そのものの唇だった。
にもかかわらず、彼女はニューハーフで、しかも、こんなに大きなペニスを持っているなんて。
天は二物を与えず、なんてとんだ間違いだ。天は、1人の人間にいくつもの美点を与える。何も与えられなかった側の僕は、二物を与えられた側の彼女のようなコに、ひれ伏し、従いたくなるのだ。これはもう本能なのかもしれない。
僕は、すっかりペニクリの虜になった。
ニューハーフのセフレなんて、ネットでなければ一生出会うことはなかっただろう。
次にユズハに呼び出される日を、僕は正座をして待っている。
今回の記事を執筆したのは紫月ルイカさんです