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高慢な女社長が絶対服従の肉便器に堕ちるまで[後編]
絶対服従の肉便器になった女社長
【前回までのあらすじ】
取引先でもあるアパレル会社を経営する若女社長の北山は、35歳の俺より5歳年下でアイドルグループにいてもおかしくないクリっとした童顔な顔つきの女だ。
そんな容姿とは裏腹に神経質かつ強気な性格。
残業代も出ないのに仕事に追われる日々。
そんなある日、唯一タダで閲覧できる出会いサイトを眺めていた。
ふと、”マイミ”という女の投稿の、ある写真が目にとまった。
上半身の首元の特徴的なほくろ。
このほくろには見覚えがあった。
昨夜みたAV女優ではない。
この投稿は、若女社長の北山だ。
『虐められると感じてしまいます。遠隔のオモチャを使ったお散歩や放置プレイで、責められながらしたいです。忙しいので、仕事の合間の短時間でも可能な方。性感帯はクリトリスです』
高慢な女社長は、実は、ドMの変態性癖だったことを知る。
そして俺は、”マイミ”というハンドルネームの北山と待ち合わせすることになったのだが・・・
──カチャカチャ、カチャカチャ。
ざわつくディナータイムの店内で、俺と北山社長は無言で前菜の皿をつつく。
「……このキノコのマリネ、めちゃくちゃ美味いですね。このソースは何ですかね、ガーリック系かな」
「……」
彼女は俺の問いかけには答えず、ピンク色のリップを塗った唇をたまにペロリと舐めながら、黙々とフォークを口に運ぶ。
仕事の時の強気な態度はすっかり消え、どこにでもいる可愛らしい童顔の20代女子といった雰囲気だ。
ミニワンピースの彼女の下半身には、遠隔ローターが装着されていると思うと、俺の下半身にも激しく血流が集まる。
品数の多いコースメニューが特徴の店だ。北山社長にはじっくり食を楽しんでもらおう。
「こちらが、前菜後のスープになります」
「……カチャカチャ、……っ!? けほっ!」
店員が運んできたスープを飲んでいた北山は、急に咳き込み出し、慌て驚いた顔で俺をにらみつける。
すごい。俺は、手中の小さなスイッチを握ったまま、目の前の女の反応を凝視する。
遠隔操作で女の下半身を刺激する高性能ローターの威力は、抜群のようだ。
「やめて、……服にスープをこぼしたら困るわ」
「ああ、すみません、それは困りますね。わかりました」
平静を装って言う北山の様子に、俺はにやけ笑いをかみ殺し、手中のリモコンのスイッチを切る。
「もうやめて、この後はもう、何も……」
「お待たせしました、メインをお持ちしました」
北山の言葉は、料理を片手にやって来た男性店員に断ち切られた。
コトッ。
テーブルに皿が置かれた瞬間、俺は、手の中のスイッチをカチリと入れた。
「本日のメインですが、こちらが北海道産の採れたてのニンジンを使ったグラッセ、こちらは山形牛のソテーになりまして」
「は、はい」
北山は、妙な姿勢でうつむき、時たま身体をくねらせながら、長々しい料理の説明を聞いている。
「こちらのソテーのソースには、煮込む時の肉汁をベースにしたグレービーソースをふんだんに使っており……お料理については以上になりますが、何かご質問はございますか?」
「だっ大丈夫です!」
北山の様子が、明らかにおかしい。
股間に取り付けられた機械が、性感帯のクリトリスにこれでもかというほど振動刺激を与えていることに、確実に反応しているようだ。
最高にエロい状況だ。
多くの人がいる店内で、俺のモノは完全に巨大化していた。
「う……、う……」
店員が去ると、頬を上気させた彼女は両腕を抱え、小声で呻き始める。
大勢の客がいる高級レストランだというのに、あまりの刺激に、スイッチの停止を懇願する言葉すら出ないようだ。
「北山さん、楽しみにしていたメインが冷めてしまいますよ。この後にはまだ、デザートと食後のドリンクも控えているんですから」
「やめて、やめっ……、う、ん……っ!……、っっ!!」
「本当に止めてほしいんですか?」
「早く、止めて……っこれ以上は、もう……っ」
「これ以上は、なんですか?」
「い、や……っ!!」
カシャン! カラカラカラ!
震える北山の落とした箸が、隣席のカップルの足元へ転げていく。
俺は手中のスイッチを止め、カップルに頭を下げながら拾った箸をテーブルに置く。
「はあ、はあ……」
ショートヘアの首筋を汗ばませながら肩で息をする北山が、無言で俺をにらむ。
「アイスティーになります。ごゆっくりどうぞ」
デザートの高級マスクメロンアイスを食べ終えた俺たちの元に、最後となる食後のドリンクを置いた店員が、テーブルから去った瞬間。
「あ──、ッ……ア──!」
目の前の彼女はまた呼吸を乱しながら、唇を噛み、小刻みに震え出した。
俺の操作するスイッチが、アパレル会社社長の北山の性感反応をダイレクトに左右している。
「うっ……、んむう、っ」
抵抗すらできない彼女は、高性能ローターの絶え間ない振動に必死で耐えている。
北山社長の快感が、俺の手中に握られていると思うと感無量だ。
遠隔ローター付きの北山は、大好きなはずのデザートすらもう食べられず、目は潤み視界がおぼろげな様子だ。
口は半開きのまま、今にも涎が垂れそうになっている。
「あはぁ……っ」
身を縮めていた彼女が突然、身体をビクリと跳ねさせ、周囲に聞こえてもおかしくないほどの大きさの妙な声を発した。
性感帯を刺激され続け、感度が限界を超えたのかもしれない。
「北山さん、それ以上妙な態度を取ると、周りのお客さんに怪しまれてしまいますよ」
「だっ……だっ、て、あ……、!」
ガチャン!
「お客様、大丈夫ですか? 代わりのグラスをお持ちします」
グラスを落とした彼女の元へ店員が駆けつけたところで、俺はスイッチを切った。
会計を済ませた俺は、歩くこともままならない彼女を、先ほどの路地裏へ誘う。
「北山さん、とりあえずローターを取り出しましょう。動くのも大変みたいなので、俺が」
「やめて、触らないで!」
腑抜けになった彼女の手を押さえ、スカートをめくりショーツに手を入れる。
その内部は溢れた淫液の沼になっており、熱くヌメっていた。
俺に触られても、口では嫌と言っているが身体はもう言うことをきかず、抗えなくなっているようだ。
──ヌプ、ズルッ……。
ローターを取り出した瞬間、勢いよく流れ出てきた生温かい液体が俺の手にかかる。
刺激を長時間ガマンしていたため、膀胱に溜まったいやらしい体液が噴出したようだ。
「あああ、見ないでっ恥ずかしい、いやあ……」
「もっと恥ずかしくて、気持ちいいことをしましょうよ、ほら」
俺はズボンからブルンッと勃起を取り出し、女の方へ向ける。
「っ!? なにっやめて!」
先端を押し付けただけなのに、女穴はすっかり濡れきっており、膨張した亀頭からずぶずぶと自然と飲み込まれていく。
「いいぃいっ……いやぁああっ……!」
北山は大きくのけぞった後、ビクビクと身体を震わせた。
嫌いなはずの独身キモ男の俺のペニスに、すっかり反応している。
ディナーの間中、ずっと焦らされ続けていた身体を肉棒で貫かれる快感には抗えないのだろう。
「うっ、濡れすぎて滑ってしまうな、ううっ」
「いやあっ気持ち悪い、やめてえ! んあぁ──っ!」
女の細い腰を掴み、ズブンズブンと、ヌメる穴にペニスを出し入れする。
風俗にも行かず、数ヶ月ぶりの生身の女の肉体、しかも、日頃逆らえずにいた若女社長のずぶ濡れのアソコにペニスを突き立てる快感は、一瞬で射精に至りそうなほどだ。
だが、ここですぐ終わるわけにはいかない。
隠れマゾ性癖の社長のお望み通り、俺のペニスでたっぷり責め立ててやらないと。
ペニスを抜き、蜜の滴る穴のすぐ上の、掲示板で自己申告するほどの性感帯であるクリトリスに亀頭をベチベチぶつけると、
「ひゃうううんッッ!!」
北山は尻を跳ねさせ、わかりやすく反応する。
「サイトに書き込みをするほど、性欲が溜まってるんだろう。俺のチンポでたっぷり虐めてやる」
「ンッ、ンッ……、最低っ……!!」
「でも、身体はしっかり反応しちゃってますよ? 会社トップの地位があるのに、俺みたいな下っ端にヤられて感じてるんじゃ、北山さん、あんた、もう本当にどうしようもないよ。こんな淫乱な身体じゃ、隠れて俺と
セックスし続けるしかないんだよ」
「あううッ……なんで貴方なんかと、いやあぁっ」
クンクン。首筋を嗅ぐと匂う、汗まじりの香水の甘い香りに興奮する。
ぎゅむっと、気取ったワンピースの上から乳首をつまみながら、再び挿入し、
バチインッ!
と、尻に平手打ちを浴びせた瞬間、
「あいいいぃんッ……!!」
ペニスを包む女肉の締め付けが一気に強まった。危うく暴発する寸前になる。
『──……それでさ、アハハ……』
路地裏に向かい、人の来る気配がする。そろそろだな。
「誰か来る。この辺で、出すぞ」
「やめてっそれだけはっ」
「中になんて出さないさ。あんたのお口で、しっかり受け止めてもらうんだよ」
ペニスを抜いた瞬間、倒れ込む北山の顔を上向けさせ、涎を垂らす唇をこじ開けて、ずぼりとペニスを突っ込む。
「んんーーっんんんーーっ!!」
「うっ……全部、こぼさずに飲み込んでくださいよ、ああ、出る、うはああっ!」
北山は苦しそうに悶えるが、俺のペニスが脈打ち白濁を放出すると、また尻をビクつかせている。
本当にマゾ変態の女だ。
「ハア、ハア……ああ、気持ちよかった。北山さん、貴女の身体、淫らで最高だ。次は、今回のレストランと迷っていた懐石料理の店に行きましょう。行きたいとおっしゃっていた映画館にも行かないと」
「ひんっ……そんなぁ、ひんっ……」
路地裏に崩れ落ちる北山社長ことマゾ女・マイミは、涙を浮かべながらも、まだ下半身を震わせていた。
「では、ここの修正が終われば、納品でよろしいでしょうか」
「そうね。期日は、必ず厳守するようにして」
遠隔散歩から数日。
大勢の従業員が忙しく働くオフィス内で、北山社長との打ち合わせが終わろうとしたとき。
俺は、社長のアソコと繋がったリモコンのスイッチを、今日もまたカチリと押した。
「……、っ」
無表情で書類を片付けていた北山の表情が、ぴくりと動く。
業務中は、相変わらず俺に対して厳しい態度を取る北山だったが、あの散歩以来、なんだかんだ最終的には俺の言う通りに動き、今日もこうしてスーツのタイトスカートの中に遠隔ローターを仕込ませている。
そしていつも、最後には俺のペニスを入れてやるまで、帰ろうとしない。
カチカチ、カチ。
すっかり俺とのSMプレイの虜になった北山社長が部屋を出た瞬間、スイッチの強度を上げ、俺も後に続き部屋を出る。
クソまみれだった俺の毎日は、すっかりエロス色に染まっていた。