【俺の飼育日記】美貌のオペラ歌手は、ペニス漬けのマゾ奴隷

【俺の飼育日記】美貌のオペラ歌手は、ペニス漬けのマゾ奴隷



ペニス漬けのマゾ奴隷飼育日記

自宅マンションの仕事部屋で、取引先へのメールを打ちながら時計を見る。17時56分。あと4分で、美琴が来る時間だ。
美琴は、3人の飼育奴隷のうち、特に従順で几帳面な性格をしており、毎回約束の時間ぴったりに来る。
ピンポン。

ドアを開けると、寒空の下、白いファーコートを着込み、控えめなサイズのストーンが光るピアスの下で、黒髪の毛先をゆるく巻いた美琴が静かに立っていた。

「本日もよろしくお願いいたします、甲斐様」

飼育する奴隷たちの調教部屋として使っている3LDKマンションの一室に正座をし、深々と頭を下げる美琴を見下ろしながら言う。


マゾ奴隷マッチング

「前回の命令、覚えているよな」

「もちろんです。ご命令の通り、家を出てから今まで、満員の電車内でも、ずっと身に着けてまいりました」

澄んだ声で言う美琴がファーコートを脱ぐと、肌触りの良さそうな水色のタートルネックのニットの下で、硬く立ち上がった乳首が、はっきりわかるほど飛び出ている。
さぞ恥ずかしいのだろう、美琴はうつむき、顔をうっすら赤らめている。

「服の上からわかるほど、乳首が肥大しているぞ。どうなっているか、自分で脱いで見せなさい」

「はい、……」

トップスとマーメイドスカートを脱ぐと、首に着けた黒色の首輪と、丸い乳房とくびれたウエストを囲むように装着した、ブラックレザーの物々しいボディハーネスが現れた。

ハーネスの間に押し込まれたCカップの乳房はパンパンに膨れ、1カップほどアップしたかのように見える。

バストアップし強調された乳房の先端では、服の下にハーネスを装着したまま、人の行き交う道を歩き、満員電車に揺られてきた羞恥からか、普段は控えめなサイズの乳首が破裂しそうなほど大きくなっている。
それもそのはず、股を囲うレザーの下にはショーツを履くことも禁止していたため、美琴は、スカートの中の下半身を覆うものが何もない不安と興奮に、性感が高まり続けていたのだ。

「っ、そんなに見ないで、下さい……」


マゾ奴隷マッチング

多頭飼育するM女の1人である美琴は、エリート音大の声楽科出身のオペラ歌手という職業柄、人前に出ることに慣れてはいる。
だが、元々羞恥心が強い性格で、そこをいたぶってやるほど、昂ぶる性質を持っている。

「嘘をつくな。本当のお前は、みっともなく露出して膨らんだ性器を、じっくりと俺に見られたいんだ」

特異な性癖の合う相手を、日常の中で見つけるのは難しい。
美琴とは、あるウェブサイトを介して出会った。
少し特殊な性嗜好を持つ者にとって、同じ趣味の人間が集まるウェブサイトは、まさにオアシスだ。

幼い頃、特撮ヒーローもののテレビ番組で、敵に捕まった女性が檻の中で罰せられるシーンに初めての性興奮を覚えた。
物心がつく頃には、女優が虐げられるSMのアダルトビデオばかりで抜いている。そんな自分はどこかおかしいのでは、と思い悩んだこともあった。
だが、こういう癖に生まれついてしまったからには、存分に楽しまないと。

そう思うようになってからは、結婚の予定もなく子どもが欲しいとも思わないことも相まって、ウェブ上で出会ったM性癖の女たちと、互いに欲を満たし合っている。

「はい……。私、甲斐様から頂いたこのハーネスを身に着けていると、すごく嬉しいんです。どこにいても、甲斐様に抱かれているようで……」

天使のように微笑みながら、天性の美声を発する彼女の声帯が、今夜はどれほど醜く鳴くだろうか。
下半身にグングンと血液が集中し始めるのがわかる。


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「美琴、お前は、早くここで犯されたくて仕方ないんだろう」

ピシリ。
テーブル上に設置した、ベニヤ板の四隅に鉄枷を打ち付けただけの簡素な拘束台を、100センチ近く長さのあるバラ鞭で軽く打つ。
美琴はとろけた瞳で身体をビクつかせた。打擲音を聞くと、身体が勝手に反応するようになってしまったらしい。

ガチャリ。

両手首と両足首に鉄枷をはめ、素肌を締め付けるボディハーネス姿の美琴は、犬のような四つん這いの姿勢で、拘束台に固定された。
ハーネスの合間から覗く陰部が、ぬらりと濡れ光っている。

すでに卑しい蜜を湛えているようだ。中には蜜がたっぷり溢れて海のようになっているのだろう。
パシッ、パシッ、パシッ

「あはぁ……っ」

ハーネスから覗く剥き出しの小ぶりな臀部へ、振り子のように連続して軽く鞭を当てると、美琴はうっとりした表情で甘い息を吐いた。


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俺が見たいのは、そんなんじゃない。

俺は、お前の目鼻立ちの整った美しい顔の、苦しむ様が見たいんだよ。

ヒュンッッ、

「お前は、辱められ、虐げられ、凌辱されて感じることをやめられない。恥ずべき行為を、一生やめられないんだ」

ビシッ! バシッ!

ビシイイイッッ!!

むっちりした白いメス尻めがけて、長い鞭を叩きつける。

組み伏せた女の白い肌を、道具で叩く興奮が湧き上がる。

「あううううっ!」

バチッ! バチッ! バチッ!

「きひいいっ……甲斐様、痛い、痛いですうっ」

「痛い痛いと言いながら、身体は素直に反応しているからな。本当に仕様がない」

ビシッ! バチンッッ……!!

「あああっ、そんなことはぁ……っ」


マゾ奴隷マッチング

赤く腫れた尻を震わせながら、美琴が言う。ベニヤ板にボトリ、とメスの蜜液が落ちる。

「卑しいメス犬、それが、俺だけが知る、お前の正体だ」

「ふえっ、ふえぇぇっ」

この調教部屋では、数々の飼育奴隷を躾けてきたが、美琴はこの拘束台を特に好んでいる。
この台の上で、美琴は幾度となく狂い体液をまき散らしながら、エリート音大出身者とは思えない咆哮を上げる。

台に落とされた淫らな液の痕跡は、染み付いて取れなくなっている。
鞭を見ると、陰部へ降り下ろした際に付いたのだろう、どろりとした透明粘液が付着していた。


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「俺の鞭を汚した罰だ」

ベニヤ板に這いつくばる女の太ももと赤い尻を、革靴でぐりぐり踏みつける。

「はぐううう……申し訳ありません、甲斐様っ」

「お前は、早く、これが欲しくて仕方ないんだろう」
ぶるん。スラックスから取り出した巨大な陰茎を、赤い口紅が綺麗に塗られた上品な口へ、ガボリと押し込む。

「はむっ! むうううう!!」

俺の飼育奴隷たちには、バイブなどといった、子どものオモチャのような玩具は入れてやらない。
奴隷の体内に入れてやるのは、俺のペニスだけだ。

そのため、飼育奴隷たちは皆、俺が躾けた通り、離れていても砂漠で水を探す飢えた犬のように、俺のペニスをいつも欲しがっている。
ズボッズボッ、ズボッ!

目を見開き苦しげに首を左右に振る美琴の頭を両手で押さえ、ぬめる口腔内に勃起物を打ち付ける。痺れる熱が下半身に広がる。

「がぼっ、ごぼっ!」

女の長いまつ毛のマスカラは涙に濡れて崩れ、ブラウンのアイシャドウはにじみ、唇の端から唾液が伝う。
口の中で勃起がさらに一回り大きくなったところで、やっと飼育奴隷をイラマチオから解放する。


マゾ奴隷マッチング

「はあ、はあ、はあ」

涎を垂らし肩で息をする奴隷の尻に、勃起を擦りつけてやると、

「ひぅううんッ!」

絶命寸前のメス犬のような声を出しながら、腰をくねらせる。

「本当に、はしたない女だ。この前のソロリサイタル、あの時もそうだったよな。まさか、ステージ上で、ヴェルディの『椿姫 花から花へ』を一見優雅に歌うお前の、エレガントなドレスの下の股間には、メスの貞操帯を装着しているなんて、上品な観客たちは夢にも思わなかっただろうな」

ヌルン。ズルンッ。
先日のコンサートの最中に行った調教について話しながら、ベトつく陰唇を亀頭でつつく。

「ひいいぃぃンンッッ……! お願いします甲斐様ッッ、オチンポををっおねがいしますッ」

「何だ、それは。あまりよろしくない頼み方だな。それが、飼われた奴隷が、主人にものを頼む態度か?」

「もうしわけありません、甲斐様っ、ひ、ふえッ……甲斐様のオチンポを、太いオチンチンを、わたしの汚いオマンコに、お入れ下さい! ドロドロのオマンコにっお入れください! おねがいしますッ」

血相を変えて泣きわめき、腰を揺らして挿入をねだる様が憐れにもなってきたため、今日は早めに犯すこととする。
──ズリュンッッ──!!
蜜穴の奥深くへ、一気に勃起を押し込む。

「あおお”お”お”お”ーーーッッ!!」

奴隷女は、異様な角度に背をしならせたまま硬直し、咆哮を上げた。
──ズチュッズチュッズチュッッ!

「あ”あ”あああーーッ!! オチンポすごいいッ熱くて気持ちよくておかしくなるウゥッーー!」

ビクビク、ビクビクと、女は背を震わせ、醜い濁声で快楽に吠える。手足をベニヤ板に留められているため、背すじを震わせるしかないのだ。
飼育奴隷たちは、俺のペニスを受け入れると、いつもこうなる。

ズボッズブ、ズボッ

女の下半身は剃毛済みのため、勃起の出入りする様がまじまじと見える。

「あ”ひあああーーっ! わたしはぁっ甲斐様のぉっペニス奴隷ですッ」

美声がかすれ、醜い声を発する女の尻を、勃起で突き上げながらバチバチと平手で打つ。

「あうッッーー!」

ペニスでポルチオ付近を叩く度に、ピシャピシャと、水飛沫がベニヤ板に飛ぶ。俗にいうハメ潮だ。

元々、美琴は奥深くの挿入を痛がるような女だったが、俺の調教を受け、ハメ潮までする体質へと変化した。

「わたしのオマンコはッ甲斐様のオチンポが、いつもいつも欲しいんですッああああッ甲斐様のオチンポ、気持ちいいーーッッ」

ビスクドールのように整っていた髪をぐしゃぐしゃに振り乱し、ステージ上で美しいクラシックオペラを奏でる女の口が、チンポ、オチンチン、マンコといった猥褻用語を絶叫する。

「フン、ペニス奴隷か。お前にぴったりの名前だよ」

征服感がみなぎる。俺の下で、綺麗な顔を苦痛に歪めた末に犯され、快楽に喘ぐ女を見下ろすこの瞬間が、俺にとっての至福だ。
つくづく、俺という人間は色々と何かがおかしい。

だが、合意のもとSM行為に耽ることを、誰にも責める権利はない。
俺たちのような人間は、性癖の合う者同士で欲を満たし合い生きていくしかないのだ。

「オマンコがっ甲斐様のオチンポで、壊れるうーーッ」

普段の高貴な顔からはまったく想像のつかない下劣な表情で、唾を飛ばしながら美琴が叫ぶ。
セックスでこんなにも変貌する、女という生き物は底が知れない。
だから俺も、そんな女たちに取りつかれたかのように、飼育奴隷たちへの加虐性愛、サディズムをやめられないし、やめようとも思わない。

「いくいくッッごめんなさいっ甲斐様あぁイッてしまいますーーー!!」

ドブリ、ドブリ。
ポルチオ付近で、勢いよく射精をする。快感がペニスから一気に脳まで到達する。
普段は奴隷の口腔内か尻に浴びせるのだが、今日は特別だ。

「ひあぁぁあ……甲斐様の精が、私の中にぃ……っ」

ごぷり。まだイき続けているのか、腹ばいのまま痙攣する奴隷の穴から、俺の精液がベニヤ板にこぼれる。今日もまた、取れない染みが増えてしまった。

次の飼育奴隷が来るのは、3日後の20時。美琴よりもだいぶ年齢が上の女だ。
次回、美琴への飼育調教を行うのは、12日後の14時。
その間に出す命令を、じっくり考えなければ。

今回の記事を執筆したのは紫月ルイカさんです

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