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【SM小説】性奴隷になった人妻掲示板のM女が奴隷調教された話
人妻掲示板を使っていたM女性奴隷に堕ちるまで
投稿者ペンネーム:紫月ルイカ
(※この記事はおよそ6分で読めます)
私には、秘密があります。
それは、夫に内緒で、他の男性によって性的に調教され、虐げられながら、セックスを強要されて悦ぶ女だということです。
私は、ご主人様の性奴隷であることが至高の悦びなのです。
私が、いつ、どこでも、たとえ静かな病院の待合室や町内会合の最中だとしても、ご主人様による数々の調教、そして私を罰するように行われる性交を思い出すと、ブラジャーの下で乳首が硬さを帯び、ショーツに染みるほどはしたなく濡れてしまうのです。
ご主人様の命令ひとつで発情し、指1本でオーガズムに達する身体になってしまったのは、すべてご主人様の調教によるものです。
昨日、鞭打たれた臀部が、まだヒリヒリと痛みます。ダイニングチェアに座って夕食のレシピ本を眺めているだけでも、じわじわ堪えます。
それなのに、嬉しいと思うのは、私が痛みによって性感を得るようになってしまったからです。
「繭子、動くなよ」
そう言うご主人様の足元、六本木にある行きつけのSMホテルの冷たい床に、首輪の他は何も身につけず素肌のままで伏せ、バラ鞭を何度も叩きつけられて、ついた傷です。
ご主人様と私は、ある掲示板で出会いました。2年前の、今日のようなとても寒い冬の日でした。
30代半ばの同年代ということで、学生の頃流行った音楽の話で盛り上がり、会うことになった私たちですが、気づけば、私は結婚している身でありながら、ご主人様に虐げられる性的行為の虜になっていました。
昨日の密会でご主人様が選んだのは、黒い拘束椅子がメインの、壁紙が真紅色に統一された、そのホテルの中では比較的オーソドックスなタイプのSMルームでした。
ホテルにはその他、吊床のある部屋、手術室を模した部屋、中央に便器が置かれた部屋など、特殊なプレイができるルームが沢山あるものですから、
一般的なラブホテルでは珍しい拘束椅子部屋は、このSMホテルの中ではありふれた、ライトな部屋に属するというわけです。
入室すると、ご主人様は拘束椅子の前の黒いレザーソファに深く腰掛けました。
私はいつも通り、ご主人様の前で自分の服のボタンを外してゆきます。
黒いカーディガンと白いタートルネックのセーター、グレーのマーメイドスカートを脱ぎ、黒のストッキングと赤いブラジャー、そして最後に残った薄いショーツを脱ぎ捨て、乱れたボブヘアを整えて、ご主人様の前に正座をし、指示を待ちます。
ご主人様は私の首に、いつもの黒革の首輪を装着すると、言いました。
「今日は、そこの椅子に乗ってみようか、繭子」
「はい。ご主人様」
一礼し、所々からベルトやチェーンが飛び出た、奇怪な形をした黒い椅子の上に腰を乗せます。
前日にサロンで赤いペディキュアを施した両足は、上方の足乗せ台に置きます。
目の前のソファに冷たい顔で腰掛けているご主人様の視界には、開脚して座る私の、黒い茂みの奥にある肉の合わせ目まで見えているはずです。
「……、っ」
ご主人様に、裸体の私の秘部まで、じっくり見られている。
ふしだらな私の秘部はそれだけで性的興奮状態となり、淫らな液を分泌し始め、心拍数が上がってゆきます。
「おい。繭子はもう、いやらしい顔をしているな。早々に濡らしているんじゃないか」
「いえ、ご主人様、そんなことは」
「嘘をついても無駄だ。淫乱なお前の性器の奥までしっかり見えるように、次は下のほうを丸刈りにする必要がありそうだな」
「ご主人様、それは、下のほうの毛だなんて、そんな……」
「まあいい、それはゆくゆくの話だ。今日は、繭子の大好きなこれだ」
カチリ。ご主人様が、拘束椅子のベルトで私の腰を固定すると、手にした小さな赤いクリップを開き、私の乳房の先端を挟み込み、取り付けました。
「はうっ、ッッ!!」
ジンジンと乳房の先端に広がる刺すような刺激に、思わず背が反り返ります。
そうです、私はこのクリップで乳首が潰れそうになるほど強く挟まれるのが、大好きなのです。
私は、ご主人様に定期的に連れて行かれるある乱交の会で、ご主人様の麻縄に両手を縛られたまま、大勢の男性たちに乳房を好き勝手に弄られるため、乳首が異様に敏感になってしまったのです。
なので、クリップなどの器具で乳首を辱しめられると、強い性感を得てしまうのです。
突然、罰ではなくご褒美を与えられ、爆発的な性興奮が身体中を駆け巡ります。
「本当に、変態の乳首をしているよ、繭子は。背が低い痩せ体型の貧乳なのに、乳首ばっかり自分で弄りまくって、セフレの男たちにも散々吸われて嬲られて、どこからどう見てもドM女の変態乳首だからな。普通の男なら間違いなく引くよ」
ぎくり、私は一瞬固まりました。ご主人様が定期の海外出張のあいだ、欲に疼く身体を抑えきれず、出会い系サイトで会った複数の男性と、夫がいない平日昼間にセックスをしていたことが、ばれている。
やはり、ご主人様は私のような女のことなどお見通しなのです。
ペニスが欲しいあまり、衝動的に他の男性とセックスをしてしまいましたが、ご主人様のお仕置きがより恋しくなり、欲は積もるばかりでした。
他の男性と肉体関係を持った罪に、一体どんな罰がご主人様から与えられるのでしょう。一瞬、背中が冷たくなりました。
「旦那は気づかないんだな。嫁の身体が、男共のせいでこんな淫乱になっているというのに。こんなに狂った乳首の女、滅多にいないだろう。本当に恥ずかしい女だよ、繭子は」
醜い形に肥大した赤黒い乳首は、銭湯などでたまたま他の女性客に見られてしまうと、大抵驚いた顔をされます。
主婦友達と温泉旅行に行くときは、いつも時間をずらして入浴しています。
夫とは、もう随分長いこと夜の営みは無く、入浴も別々なので、裸を見られることがなくなってから3年ほど経っています。
胸が小さいわりにやけに大きな乳首は、Bカップのブラジャーを着けていても些細な刺激にすぐ反応してしまいます。
ぺちり。無防備な太ももに、黒いバラ鞭を軽く当てられ、身をすくめる私を見下ろしながらご主人様が抑揚のない声で言います。
「どうせもう、こっちのほうも濡らしているんだろう」
「ひっっ、ふうぅっ……」
スルリと、細い帯が束になったバラ鞭の先端が太ももの内側をなぞり、くすぐったい快感に、剥き出しの下肢が小刻みに動いてしまいます。
「すぐ尻を震わせるんだな、繭子は」
「はう……っっ」
ピシリ。
今度は太ももの外側を鞭で弾かれ、クリップ挟みの乳首の快楽でぼやけた頭が覚醒していきます。
淡々と鞭を振るうご主人様の下で、私はまるで無力な雌犬でした。
何度か打たれると、ご主人様は動きを止め、両乳首にクリップを装着されてだらしなく両足を開き拘束椅子に横たわる私の身体をしばらく見つめた後、
ペチリ、ペチリ、ペチリ
と、バラ鞭の先を膣口の上方に、連続して振り子のように打ち付けました。
「ひあぁあッッごしゅ、ご主人様ァッそこはアッああああっ」
「そこが、何だ? 声に出して、ちゃんと言ってみろ」
ベチベチと、敏感部をえぐるように鞭が行き来し、強い快楽が秘部に走ります。
「そこは、きもちいい、んです……、っ」
「そこって何のことだ? 言うんだ、声に出して」
「ク、ク……クリ、クリトリスです……私の、変態クリトリスが、ご主人様にぶたれると、きもちいいんですっ……」
バシイイッ――!!
「ん”あ”あ”ああッッーー!!」
勃起したクリトリスをめがけて、バラ鞭を強く叩き付けられました。
激しい快楽に腰が飛び跳ね、視界に閃光が走ります。一瞬何がなんだかわからなくなりました。
やっと、目の前がはっきりし始めた頃、周りを見渡すと、足先まで水飛沫に濡れています。拘束椅子や床にまで水滴が飛び散っていました。
「ああ、駄目だろう、繭子。もうこんなに汚すのか。お前らしくない。こんなに我慢のきかない女だったのか、お前は」
「ひっ、ひいっ……」
激しい余韻に震えが止まらず、私は間抜けな声を出すしかありません。真冬だというのにひどく汗をかいています。
「下へ降りて、床に手をつくんだ」
「は、いぃ……」
よろよろと床に這いつくばると、
「ちゃんと、姿勢を正すんだ。顔を伏せて、腰を高く上げろ。どうすればいいか、繭子はわかっているはずだ」
「はい、はいぃっ」
ご主人様の厳しい声が飛びます。
裸のまま四つん這いになりお尻を上げると、ビリビリとした刺激が乳首に走り、私はだらしなく涎をこぼしながら情けない声で喘ぎました。
「や”あ”あ”あ”ッ!! そこはァッ、だめですッんああ”あ”!」
乳首にぶら下がるクリップを、鞭でつつかれて揺らされ、乳房から広がる熱い快楽刺激によがります。涙で落ちたマスカラとシャドウが目にしみます。
「乳首がまるで牛のようだな。淫乱な家畜だよ、繭子は。次回は、搾乳器を使うとするか」
「ひ……っ、ごしゅじんさま、そんなぁッ」
大きな搾乳器を、変色し醜く伸びた乳首に取り付けられる姿を想像すると、クリップに挟まれた乳頭がまた熱くなり、みっともない声が出ます。
「繭子のこんな姿を、レッスンの先生や生徒、町内会の住民たちが見たら、一体どう思うだろうな」
毎週火曜日に通っているフラワーアレンジメント教室の上品な先生と生徒さんたち、隣の一軒家に住んでいる主婦友達の笑顔、そして、仕事帰りに私の好きなデザートを毎日のように買ってきてくれる夫の優しい顔が頭に浮かび、いたたまれない気持ちになります。
罪悪感に浸る間もなく、うなじや背中をバラ鞭がスルスルと滑り、ご主人様の愛を感じ、ぞくぞくと身体が麻薬のような熱に侵されていきます。
バシッ、バチッ! バチイインッッーー!!
「ア”ア”ァア”アッッーーーッ!!」
臀部に走る強い痛みが、強烈な快楽となって襲い、折れそうなほど背を仰け反り、私は床に倒れ込みました。
いつからでしょう、痛みで快感を得るようになってしまったのは。
痛みが性感になるなど、ご主人様に出会うまで知りもしなかったことです。
毎日、単調な家事をするだけの自分が、痛みに喘ぐ身体になるなんて、以前の私は想像もしていませんでした。
バチッ! バチッ! バチッーー!!
「んむあぁアアアアーーーッッ!!!」
それなのに、今私はご主人様の性奴隷として、生まれたままの裸の姿で鞭打たれながら、滴るほど下半身を濡らしています。
尻肉に連続して与えられる鞭の痛みが、どういうわけか子宮を発火させ、淫らな汁を垂らすのです。
一体どういうメカニズムで私の身体がこんな風になってしまったのか、まったくわかりませんが、ご主人様から与えられるこの快楽を感じられる私は、まぎれもなく幸福です。
「繭子、お前はもうお終いだよ。これからも俺の元で、セックスに飢え続ける家畜奴隷として生きるんだよ」
「はいぃっ、もっと、せっくすが、お仕置きが、もっと痛くてきもちいいのが、もっともっと欲しいです……っ」
充血し膨らんだ膣口からは、床に滴りそうなほどの淫液が溢れていました。ぱくぱくと生き物のように口を開き、男のペニスを待っています。
ご主人様のペニス、いえ、ペニスなどと贅沢は言いません。バイブでもローターでも、その辺の棒切れでも何でもいい、ご主人様の手で、私の穴を埋めて欲しい。
しかし、
「今日はもうここまでだな。時間切れだ」
そう言うとご主人様はバラ鞭を片付け、どっしりとソファに腰掛けました。
一番欲しかったもの、一番欲しかったご主人様のペニスは、おあずけにされてしまいました。
ソファでくつろぐご主人様は、裸で伏せる私を無言で見下ろしています。
私は、鞭打たれたお尻とクリップで挟まれていた乳首がジンジンと痛む余韻に震えていました。
これだけ打たれた後は、お尻に残る真っ赤な痕は数日間は消えないでしょう。
次にご主人様のペニスをもらえるまで、私はどうやって毎日を過ごせばいいのでしょうか。
ペニスを欲するあまり、再び、インターネットでセックス相手の男性を物色してしまうかもしれません。いくら他の男性に犯されたところで、余計にご主人様が恋しくなるとわかっていても、です。
最近、お仕置きとセックスを身体が欲する強さも頻度も、日に日に強く頻繁になっているのです。
本当に、私の身体はどうしてしまったのでしょうか。いくら考えてもわかりません。
ただ、今は、ご主人様のペニスが欲しい。私にあるのはそれだけです。
今回の記事を執筆したのは紫月ルイカさんです
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