人妻掲示板ではじめて不倫した私の淫らな人妻浮気体験

人妻掲示板ではじめて不倫した私の淫らな人妻浮気体験



人妻掲示板で不倫する人妻の特徴とホンネ

投稿者ペンネーム:紫月ルイカ

(※この記事はおよそ8分で読めます)

セックスレス。私、これほど人をじわじわと追い詰め、生きる気力を奪う問題って、中々無いと思いますよ。
私は夫とのセックスレスで、1年前、うつ病になりかけました。

でも、もう全部捨てる覚悟で、ネットでセックスの相手を探したら、生きる希望を取り戻せました。
私は、人間として、そして女として生きる喜び、性を謳歌する悦びを取り戻したことで、欲求不満を抱えた絶望的な日々から解放されたんです。

結婚して12年が経つ夫とは、家族としては仲がよく、旅行などもする、安定した関係です。
でも、セックスは完全にマンネリで、徐々に回数が減り、最終的にまったく無くなってから2年が経っていました。
その間、私はセックスレスを解消しようと、必死で努力しました。

夫をその気にさせようと、美しく見えるための美容やボディメイク、夫の好みそうな色のセクシーな下着選び、精の出る料理作り、夫の疲労回復のためのマッサージなど、あらゆる手を尽くし、がんばりました。

けれども、ダメだったんです。妻の私がどれだけ誘っても、誘わなくても、工夫をしても、しなくても、夫はセックスをしようとせず、断り続けました。



夫とセックスをするための努力は、報われなかった。
次第に、私は色々なことに無気力になっていきました。セックスレスを何とかしようと思ってから、1年半が経っていました。

35歳になった私は、どれだけやっても報われない努力をする気が無くなっただけでなく、趣味だったお菓子作りへのやる気までなくなり、楽しみながらやっていた受付嬢の仕事も、頑張れなくなっていました。

職場では、「雪乃さん、最近、何かあったんですか? お客様の前でも笑顔が減ったような……」と、同僚の女の子に言われる始末でした。

でも、長年暮らした夫に対しては、家族愛のような感情もあるし、離婚する勇気はないんです。
セックスレスで悩む人に対して、「離婚したら」と言う人がいますが、そんな簡単なことじゃないんです。
経験したらわかります。

あと、「セックスできないなら、オナニーを極めればいい」と言う人もいますけど、拒否される側の代表意見としてはっきり言います。自慰行為では、ダメなんです。自分ひとりで何をどうしたって、100%の性欲発散はできないんですよね。

バイブやローターなど、色々な大人のオモチャを恥をしのんでネットで購入して、夜な夜なこっそり使ってみたことは何度もあります。
最近のオナニー向けのオモチャは、女性の意見を積極的に取り入れていたりして、性能が良いので、ある程度は気持ち良くはなれます。

でも、私は異性、男の人との営みでないと、結局、心も身体も満足しないんです。
男性に身体を触られて、男性に抱かれないと、私は嫌だ。そして、その相手はもう、夫でなくてもいい。

アダルトグッズの山を前に、私ははっきりとそう思いました。

とにかく私は、性欲を溜め込んで鬱々とする毎日から抜け出したかった。一度きりの人生を、心も身体も満たされて過ごしたかったんです。

暗い日々を変える、そう決めた私は、SM掲示板に書き込みをしました。

“既婚者なので、秘密厳守で会ってくれる男性”

条件はそれだけをつけて募集しました。



SM掲示板を選んだ理由は、どうせなら、夫とはほとんどしたことがなかったアブノーマルなセックスをしてみたかったのと、毎日たくさんの書き込みがあり、大勢の利用者がいたからです。

セックス相手を募集する書き込みなんてしたのは、人生で初めてだったので、どのくらい返事が来るのかもわからない、一通も来なかったらがっかりだし、そうしたらもうどうしよう、自尊心まで低くなってしまいそう……と心配していましたが、まったくの杞憂でした。

サイトに書き込みをしてから10分後には、初めての返信が届き、翌日には10通以上の返信が男性から届きました。嬉しいに決まっています。

全ての方と何日間かやり取りを続け、最初に会うことになったのは、同じく既婚者の玲太さん(仮名)44歳です。同じ既婚者で、玲太さんも妻とセックスレスとのことで、話が早く進み、一番会ってみたいと思った方です。

まずは、カフェでお茶ついでに顔合わせをすることになりました。落ち着いた雰囲気のカフェを指定され、ひと安心しました。

身体つきがわりとがっしりしているけれどもスタイルが良い、細マッチョといった体型の玲太さんとカフェで落ち合うと、少し緊張しながら紅茶をすする私に、彼はフレンドリーに話しかけてくれました。

「メールでは、互いに相手側が拒否のセックスレスということだったよね。うちは、妻が、もうそういうことはしたくない、の一点張りで。子どもがいないから、犬を飼い始めたことも関係しているかもしれない。何かと手がかかる犬で、いたずらをしただの病院だの、妻はかかりっきりで」

「ペットのお世話って予想以上に大変といいますよね。
うちの夫の拒否の原因は、夫がはっきりとは教えてくれないので確実なことはわからないのですが、多分、もう性欲が無くなったんだと思います。子どもは、うちもいないです。

もう、子どもを持つか持たないかの話し合いもしなくなってしまって」

「子どものことを考える前に、まずは自分たちの状態が良くならないと、話し合いも難しいんだよな。
夫婦で、セックスがなくても生きていける人種と、そうでない人種に分かれてしまうと、辛いよね。本当に辛い」

「ええ、本当に……私、ずっと長いこと、辛くて……」

セックスレスの悲哀を、初めて、他人にわかってもらえた。
それだけで、私の冷え切った心がぽかぽかと温まっていく感じがしました。
当事者同士でしかわからないことって本当にあるのね、と実感しました。

「雪乃さんとは、ここでは話しにくいことも色々と話してみたいな。もう少しゆっくり話せる場所に移動しますか」

どこに向かうのかは、わかっていました。
今日は、夫のことは考えない。
そう決めて、私は玲太さんとラブホテルに入りました。



久しぶりすぎるラブホテルの淫猥な雰囲気に、私の胸は数年ぶりに高鳴りました。
ホテルに入っただけでドキドキしているのに、玲太さんはさらに刺激的なことを言います。

「このキャミソールを着た雪乃さんが、見てみたい」

それは、ホテルでレンタル可能なセクシーな衣装のうちの、薄紫色のキャミソールのようなミニのワンピースでした。
戸惑いながらも、レンタルしたキャミソールを受け取ります。透け感があり、着ると肌が透けてしまいそうな薄さです。
シャワーを浴び、キャミソールに着替え、ソファでタバコを吸う玲太さんの前に向かうと、彼は私を見るなり目を見開きました。

「……!! ああ、雪乃さん、そんなの、だめだ。俺、もう我慢できない」

下着を着けようか迷った私は、ブラジャーもパンティも履かずに、薄いキャミソール1枚だけを身につけることにしたのです。

キャミソールの下で、乳房と、下半身の茂みがうっすら透けており、鏡に映る自分を見るだけで興奮するほどでした。

そんな私の卑猥な姿を見た玲太さんの目は、一瞬で野性的に変わり、ベッドに押し倒されました。

会ってすぐだというのに、濃厚なキスを交わした私たちの理性は完全に焼き切れ、もう止まりませんでした。

キャミソールの透けた生地の上からぐにぐにと乳房を揉まれただけで、下着を履いていない下半身から蜜が溢れるのがわかります。

「あああ……ふうううっ……」

男性の大きな手で胸を揉まれ、卑猥な声が止まりません。
キャミソールが汗に濡れ、ほんのり赤く染まって尖りを帯びた乳首が完全に透けています。
それなのに、恥ずかしいという気持ちすらなく、もっと、もっとと、私は獣のように愛撫を求めました。

そんな私の両手首に、ソフトな手錠が巻きつけられました。彼が衣装と一緒にレンタルした物のようです。

「どうして僕が、あの掲示板の書き込みにメールを送ったか、わかってるよね? 僕は、手錠を嵌められた女性が好きなんだ」

そう言う玲太さんの下半身は、ジーンズの上からでもわかるほど、大きく膨らんでいました。

私も、もう我慢できない。

ボクサーパンツ姿になった玲太さんの下半身に、不自由な手を何とか伸ばし、陰茎を引っ張り出しました。

適度に鍛えられた肉体で、鉄のように硬くて太く、ムクリと上を向いた彼のペニス……見惚れる間もなく、その肉棒が、私の口内へ押し込まれました。

「ふぐっ、あふうっ」

両手の自由がきかない私は、されるがまま、口の中をペニスに蹂躙されます。
敏感な口内でダイレクトに、男の硬い肉と卑猥な味を感じ、ダラダラと唾液が止まりません。

「うっ、うっ……雪乃さん、まずい、そんなエロい顔されたら、俺……っ!」

ズルリと、突如口から引き抜かれたペニスは、唾液と先走りに濡れ光り、これ以上ない淫猥さを放っています。

「ひうぅんっ……」

手錠で拘束されたままの私の陰部を、彼の指がなぞると、腰がヒクヒクと勝手に震えます。
彼の指が自然に沈み込むほど、アソコはぐずぐずに溶けていました。



無限に溶け出てくるバター壺のようになった合わせ目に、肉棒があてがわれると、一気に奥まで貫かれました。

「あああああッ……!!」

身体の奥深くで、男のペニスを感じ、私は歓喜に震えました。

自慰行為とは全く違う。これよ、私が欲しかったのは、これだったのよ──。
彼は私を強く抱きしめ、奥深くにペニスを打ち付けます。

「ああっあふああぁ! 気持ちいい……っあひいん!」

「雪乃さん、ああ、エロすぎるよ雪乃さん、もう、奥が、濡れすぎだよ」

「そんなっ、だって、おっきいのが、奥まできてるから……っ!」

彼の熱い息が耳元にかかり、私は全身で感じていました。

夫とは違う匂い、がっしりした身体、うっすらと割れた腹筋、そして、太くて硬いペニス……。

私は、セックスができなかった数年分の欲を、目の前の男性にぶつけました。

ズブッ、ズチュッ……。

性器をぶつけ合ういやらしい音が、室内に響きます。

「ああ、もう、もうだめ、気持ちいい、硬いおちんぽが、奥で暴れて、ああ、ハア、ああぁああッッ……!!」

男性の匂いに包まれながら、大きな身体に抱きしめられ、たくましいペニスで突かれる。
久々の快感は強烈で、いつのまにか猥褻な言葉を発している自分に驚きました。

そんな私の様子に、玲太さんも欲情しているようで、興奮がどんどん増していきます。
姿勢を変えることなく、正常位のまま、ひたすら互いの性器を貪っていました。

「ぐ……っ!」

彼がうめくと、ひときわ奥に埋め込まれたまま、陰茎がビクビク波打つのがわかりました。

「あやあぁああっ! いやぁあっああああっっ!!」

手錠を嵌め込まれたまま、体奥で雄の精を放出される快感に、全身が熱く痺れていきます。
すべてが満たされ、幸福の海に落ちていく感覚がしました。

浮気? 不倫? 夫への裏切り? そんなのどうだっていい。
この快感には抗えない。そう思いました。

気がきいて身体つきも良く、セックスも上手い玲太さんとは、また会うことになると思います。

でも、その前に、他の男性とも試してみたい。

好奇心が抑えられなくなったので、メールのやり取りが続いている他の男性と、会う予定を立てようかと思っています。
次の男性は、どんなペニスをしていて、どんなふうに私を抱いてくれるんだろう。
考えるだけで、毎日が幸せ色です。

私は、セックス無しではいられない女です。つくづくそう思います。

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