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SMを愛した田村瑠奈(30)はどんな女王様プレイをしていたのか
ススキノ首切断事件。
2023年7月に札幌・繁華街ススキノのホテルで頭部の切断された男性(当時62)の遺体が見つかり、親子3人が逮捕された事件は多くの人を震撼させました。
その中でも大きく注目を集めた要素のひとつが、瑠奈被告が父親の修被告(60)と“SMのデモンストレーション”をしていたことです。
瑠奈被告と被害男性Aさんは2023年5月、ススキノのクラブで出会い、その夜のうちにホテルで行為に至りました。
しかしAさんが避妊しなかったとして、(半ば強引に生でセックスを強要されたか)仕返しをしようと考えたのだそうです。
どんな方法で仕返しをしようとしたのかは不明ですが、父親を相手に“実の娘とのSMプレイ”で予行練習をしたことを浩子被告が明かしています。
父を正座させて手を後ろに回して、目をつぶって、手錠をかけ、後ろから頭や首の周りを触ったりしていたとのこと。
ここまではM男でもよく経験するプレイではないでしょうか。
(SMに興味を持つようになったのは)コロナよりだいぶ前。
ムチとか口枷などの道具も所有しました。
ここまではよかったのかもしれません。
しかし、首を切断するほどエスカレートしたのは何か理由があるのではないだろうか。
調べていくと、衝撃的な趣味が判明。
それが怪談バーへ通っていたということ。
そこには生首のような置物がいくつもありました。
そもそも、中学時代から人体に興味を持っていたという証言もあることからこういったお店にいったのがきっかけではなく、
アニメや映画など様々なものから刺激を受け人の体に興味を抱きそれが、バーへと足を運ばせるきっかけになったと考えるのが妥当か。
いずれにしても、SM趣味が度を過ぎると凶悪犯罪になってしまうということがわかります。
はじめは首絞めなどの窒息プレイに興味があっただけの人が限度がわからなくなり、人の命を奪ってしまうということも少なくありません。
SMプレイも慎重に、限度をきめてたのしむことが肝要かと思います。