妻がSM好きのM女だった！夫婦でSMに挑戦した5日間

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妻がSM好きのM女だった！夫婦でSMに挑戦した5日間

燃えるような5日間のお話

私は28歳で結婚し、子供は漠然と作らないまま妻と忙しい毎日を過ごしてきました。

いたって普通にサラリーマンの仕事をしながら、気が付けば40歳。妻とは今でも仲良しですが、夜の営みはずいぶんと減ってしまいちょっと年齢を感じることが増えてきました。

そんな折、とあることがきっかけで私たち夫婦はSMプレイに挑戦することになりました。5日間の燃えるような夜を過ごした時の体験はまるで新婚生活に戻ったかのようで、その時のお話をしたいと思います。

夫婦のSMプレイへの挑戦-初日-

この日は台風の影響で電車が止まるかもしれないからと、普段よりも2時間ほど早く仕事を終えて帰宅しました。台風から逃げるように慌てて電車に乗り込む人をかいくぐって、家まで一直線に帰る途中に普段より早く帰ることを妻に伝えていなかったことを思い出したのですが、たまには早く帰って驚かせるのも悪くないと思って電話をかけることはしませんでした。

既に猛烈な雨と風が吹いている中、やっと自宅の玄関を開けて中に入ると家の電気はついていない。外とは違い家の中はずいぶんと静かだな、と思いながら妻にただいまと言おうとしたとき、物音が聞こえた気がしたので耳を傾けてみるとすぐそばの寝室からモーター音と押し殺したような息遣いが聞こえました。

少し心配になりつつも、普段私がいない時間に妻が何をしているのかちょっと覗いてみようか、と思いそっと寝室の扉を開けて覗いて見ると、妻は犬用の首輪をつけて四つん這いになりながら私が見たこともない派手なバイブを秘部へと押し当てているところでした。

あまりに突然の光景だったので驚いてしまいなんて声をかけようか迷っているいると、やがてこちらに気が付いた妻は静かにバイブを止めて、「…見た？」と聞いてきました。

ものすごく恥ずかしそうに目を合わせながらも、まだ少し興奮気味の妻に「こういうのが好きだったの？」と尋ねると、少し間を開けて首を縦に振りました。その時に、妻の普段見ないかわいらしい姿にちょっと嗜虐心が芽生えたのと、ここ最近の夜の寂しさからこの続きをしたいと考えたのです。

夫婦のSMプレイへの挑戦-1日目-「ペットプレイ」

SMプレイ自体は経験がないのですが、時折読み漁っていたアダルト漫画やアダルト動画から得た知識と昨日の妻の様子から、SMプレイがいいだろうと判断し昨日のうちにネット通販で思いつく限りのSMグッズを買いました。台風の影響が少し心配でしたが、それは杞憂で翌日の夕方には届く予定となっておりおそらく今日の夕方には届くという。

頼んだ商品は以下の通りで、

・アイマスク
・バラ鞭
・簡素な手錠
・柔らかめの麻縄
・遠隔操作できるピンクローター

台風の影響が弱まったためいつも通り出勤しながらも夜への期待感が高まり、あっという間の終業時間。電車に飛び乗って帰宅をしました。玄関を開けるとすぐに妻が一抱えの箱を持ってきて「おかえりなさい、ご主人様。箱を開けてくださいますか」と言うものですから、すぐに開けて中を見ることに。妻に、今日は私のペットになってもらうよと伝えると嬉しそうにベッドに向かいました。

服は下着だけを残して脱がせ、本人がこっそり持っていた犬用の首輪を装着。久しぶりに妻の裸をまじまじと見て、虐めたくなるような可愛さが堪らず私はすぐに「おすわり！お手！」と言いました。すぐに妻はペットらしく従順におすわりとお手をしてくれて、その顔はとても上気して嬉しそうだったのを今でも覚えています。

私もこれがなかなか楽しくて、しばらくおすわりとお手をさせて遊んでいました。ひとしきり飽きるまであそんだ後に妻がおすわりの姿勢のまま私の股間に近づいて一物を撫で始めたのですが、そこはご主人様としてしっかりと躾けなければと思い「待て」を言いつけました。やや不満そうにしながらも待てをしていた妻ですが、すぐに言いつけを破ってふたたび撫で始めたので「しつけがなっていない子はお仕置きだ」と彼女のおしりを「ペンッ」と音がする程度に手でたたくと「んっ」と吐息交じりに声を出すのでちょっと色っぽいなと思いつつ何度か叩いているとおしりだけではなく耳まで真っ赤にしていて、妻がとても興奮しているのがわかりました。

妻のこんな姿は見たことがなく、いわゆるドＭであることをこの時にはっきりと確信しました。その日はそのままたまらずバックで挿入、私が果てて終わりとなりました。

初めてのペットプレイはややぎこちなかったかもしれませんがとても楽しくて、明日はどんなプレイをしようか妄想を膨らませながら眠りについたのでした。

【番外編】熟年夫婦で楽しめる王道SMプレイ5選～絆を深める新しい取り組み～

30代後半から熟年夫婦において、SMプレイはマンネリ化した夫婦生活を活性化させる良い方法です。
刺激とコミュニケーション、安全性を重視し、信頼関係を深めることができるプレイとして私がオススメしたい5つをピックアップしました。
プレイに必要な準備や注意点も含め、夫婦の絆をさらに強くするためのアイデアを見て行きましょう。

1. アイマスクプレイ

手法: 片方のパートナーがアイマスクを着け、視覚を遮断されることで他の感覚が敏感になります。相手の手のひらや唇の触れ方、声のトーンを一層感じやすくなります。
楽しみ方: 相手が見えない状態での優しいタッチや、相手が何をするか予想できないスリルを楽しむことができます。視覚を遮ることで、より感覚が鋭敏になり、普段とは異なる官能的な体験を得られます。
準備する物: ソフトなアイマスクやスカーフ
気を付けるべき事: 相手が不安にならないよう、常に優しい声かけやコミュニケーションを忘れないこと。恐怖感を与えないことが大切です。

2. スパンキング（お尻叩き）

手法: 手のひらや軽い道具を使って、優しくお尻を叩くプレイです。痛みを伴うものではなく、適度な刺激を与えることが目的です。
楽しみ方: 叩く音や感触を楽しみながら、お互いの反応を確認し合い、少しずつ強弱を変えて楽しむのがポイントです。ユーモアを交えてプレイすることで、笑顔が生まれやすく、仲の良さを感じられます。
準備する物: 手のひら、または軽いパドルやスパンキング用具
気を付けるべき事: 相手の痛みや不快感をよく観察し、無理をしないことが重要です。事前にどの程度の強さが許容範囲か話し合うことが大切です。

3. ボンデージ（軽い拘束）

手法: 手足を柔らかい布や専用のボンデージ用品で軽く拘束するプレイです。完全に動けなくするのではなく、相手を自由にさせすぎない範囲で拘束します。
楽しみ方: 相手に動きを制限された状態でのタッチやキスが、新たな興奮を生むポイントです。また、優しい言葉をかけながらゆっくり楽しむことで、安心感も得られます。
準備する物: シルクのスカーフや手錠、リボン
気を付けるべき事: 血流を妨げないよう、拘束は必ず緩めにすること。無理に拘束を長時間続けないことが重要です。

4. 言葉責め

手法: 優しい言葉から少し強めの指示、恥ずかしさを感じさせる言葉などを用いて、相手の心を刺激します。これにより、普段とは異なるドキドキ感を与えることができます。
楽しみ方: 口調や言葉の選び方を工夫し、普段は言わないようなセクシーなフレーズを取り入れることで、プレイに新鮮さを与えることができます。相手の反応を見ながら、お互いの興奮を高め合うことが可能です。
準備する物: 特に必要なし
気を付けるべき事: 相手が不快にならないように、言葉のトーンや内容は事前にある程度の許容範囲を確認しておくことが必要です。

5. ローションマッサージ

手法: 温かいローションを使用し、相手の体を全体的にマッサージすることで、リラックスしながらも感覚を高めます。マッサージから徐々に感覚的なプレイに移行することができます。
楽しみ方: 心地よいタッチと滑らかなローションの感触が、夫婦の肌と肌の触れ合いをさらに深めます。特に疲れた体を癒しながら、徐々にエロティックなムードへと切り替えていくのがポイントです。
準備する物: ローション（ベビーオイルや専用のマッサージローション）
気を付けるべき事: ローションは肌に合うかどうかを確認し、アレルギーの心配がないものを使用すること。また、滑りやすくなるため、ベッドや床に防水シートなどを用意しておくことをお勧めします。

夫婦のSMプレイへの挑戦-2日目-「スパンキングプレイ」

昨日と同じように、夜の楽しみを妄想しながらさっそうと帰宅して玄関を開け、寝室に向かうと既に妻は下着だけでベッドに横になり、「今日はどうするの？」と目だけで会話をしてきました。

昨日のおしりぺんぺんが思っていたよりいい反応だったので、ネット通販で買ったバラ鞭を取り出しながら「今日はちょっとだけ痛いかも」と意地悪く言うと、妻はむしろうれしそうな顔をして枕に顔をうずめて足をバタバタさせていました。

うつ伏せのまま動く気配のない妻にそっと馬乗りになり、優しめにバラ鞭をふるって肩甲骨あたりに当てるとやや時間があってから「…もっと。」と言ってくるので、パシンパシンと初めは優しく、だんだん強く鞭を当てていきました。

馬乗りで妻の動きが制限されていると言え、鞭を当てられていることに対する抵抗なのか仰向けになろうとしてくるのでそのたびに両肩を掴んで動きを抑え込むと、なんとも言えない征服感が込み上げてくるのです。背中側の首元からおしりまでが全体的に赤くなったころには妻もしっかりと濡れていたので、馬乗りになったまま寝バックで挿入し、眠たくなるまでプレイしました。

背中側から抑え込み、ちょっと無理襲っているようなシチュエーションがむしろ興奮材料となって楽しめたのは新鮮な感覚でした。

夫婦のSMプレイへの挑戦-3日目-「強制オナニー」

昨日は若干激しめにしてしまったかな、と少しだけ心配になりながら帰宅し、寝室に向かうと妻の方から「今日はこれを使って」と、先日妻が自宅でオナニーをしていた時に使用していた派手なディルドを差し出してきました。意地悪なことを思いついた私は、ベッドの縁にある手すりにネット通販で購入した簡素な手錠をくぐらせてから妻の両腕に装着し、拘束することにしました。

手の自由を奪った後、派手なディルドのバイブ機能をONにしながらすかさず穴へと突っ込むと、声を押し殺すようにしばらく唸った後に絶頂に達して痙攣しましたが、私はさらにそのままゆっくりとディルドを動かしました。

妻の顔が涙にぬれてきたころを見計らって、右手だけを手錠から外してオナニーをするように言うと、細い指で激しくクリトリスを擦りながら2回目の絶頂に達しました。

手錠の音ががちゃがちゃと音を立てるほど暴力的な快楽から逃げるために身をよじる妻が、哀れな小動物に見えてきてそれに興奮してしまい妻が続けて3回目の絶頂を迎えたあとにそのまま私のモノを突っ込んでフィニッシュ。ものすごく濡れていて、中もいつもよりずっと熱く感じられたので私はすぐに果ててしまいました。

その夜はお互いに正面からしばらく抱き合って、私が「どうだった？」と聞くと「とても良かった」と返ってきたので非常に満足できた夜でした。

夫婦のSMプレイへの挑戦-4日目-「緊縛プレイ」

この日も同じように仕事から帰った後、ネット通販で買ったグッズの中の柔らかめの麻縄を使って、緊縛プレイをやってみたいと妻に伝えると妻はにこっとして「いいよ」と快諾してくれました。夫婦でSMプレイに挑戦して4日目、もうお互いの中に遠慮は無く、ある種の信頼関係が出来上がっていました。

緊縛方法はネット通販で買ったときにあらかじめ調べてあって、うまくできるかはわかりませんが出来る限り上手に緊縛できるように準備をしていました。すっかり服を脱がせた妻の肩から腕、鼠径部の次は脚、と言うように順番に緊縛の手順を確認しながら行っていくと、やはり慣れていない手つきでやっていたせいかくすぐったいところもあったようで、時々笑いをこらえている妻の横顔がなんとも愛おしいと感じました。

一通り縛り終えてから妻にアイマスクをかけてベッドの上におろすと、あぁ今、私は妻の自由を全て握っていると考えるだけで支配欲が満たされて興奮してしてしまいました。

どこから攻めようかと逡巡していると、妻は無言でおしりを高くつき上げて四つん這いの姿勢になり、いつでも準備できているという意思が言外に伝わってきたので、妻が持っていた派手なディルドを穴に差し込み、さらにおしりをバラ鞭で叩いてやりました。

10分もしないうちに妻のおしりは桃のようにうっすらと赤みを帯び、息遣いは荒くなりもう我慢できないと言わんばかりに腰をくねらせていました。こんなにも出来上がった妻の妖艶な肢体を目の当たりにして我慢できるはずもなく、いつの間にかベッドの上に抜け落ちたディルドをベッドの端において、向かい合うように抱きかかえながら挿入しました。

キスをする、抱きしめる、乳首をつねってみる、ちょっと激しく動いてみるといったことに対して妻は受け入れる以外の選択肢がないのですが、緊縛されている状態で無理やりに快楽を与えられている状態に興奮しているようでした。一通り妻の反応を楽しんだあと、私は果てて眠りにつくことになりました。

眠る前に少し目を開けて妻の顔を見た時に、ほんのりと赤らんだ顔が嬉しそうだったのでSMプレイも悪くないと思いました。

夫婦のSMプレイへの挑戦-5日目-「プチ露出プレイ」

5日目は私も妻も揃って休日だったため、昼過ぎから近くのショッピングモールに出かけることにしました。最近はただ買い出しに行くという感覚で揃って出かけることが多かったのですが、妻は起きてすぐに服を選んだり、化粧をしたり、髪を整えたりして若い頃のデート前みたいだなと思いつつ見守っていました。

せっかくお出かけだから何か面白いことはできないか、と考えていたところに妻がブラジャーも新しく買いたいと言っていたことを思いだしたので、どうせ買いに行くのだからつけずに出かけるのはどうかと冗談交じりに提案したところ、本人はかなり乗り気だったためダメもとでピンクローターもパンツの中に入れてほしいと頼みました。さすがに断られるかと思っていましたが、ここ数日のSMの変態プレイをしたせいもあってかあっさりOKをもらいました。

昼になって車でショッピングモールに向かい、多くの人が行きかう通路を歩いていると何人かが私たちの方をじろじろと見ている視線を感じ、振り返って妻を見るとガードの緩い胸元がブラジャーの支えを失って大きく揺れるので、あぁこれはエロい…と思いつつ、妻も気づいているであろう通行人の視線をちょっと楽しんでいる節もあったのでそのままいくつかのお店を回りました。

午後の昼下がりの時間になって映画を見ようと二人で決めたので少し古いフランス映画、ジャンルはロマンスを選んでチケットを買い席に着きました。同じようにロマンス映画を見ながらいちゃいちゃしたいと考える夫婦やカップルがまばらに席見えていたのもつかの間、上映前のブザーが鳴り場内は真っ暗になりました。

映画は進んでいき、いわゆる濡れ場のシーンになった時に私はピンクローターのリモコンのスイッチを入れました。妻の左手を繋いでいた右手にぐっと力が入るのを感じながら、濡れ場のシーンに合わせてスイッチのオンオフを繰り返していると次第に私の方にもたれかかってきて、ローターの快楽に耐える表情と息遣いがとても煽情的に感じてしまいました。

このままキスしてしまおうか、といったところで画面が暗転し無音になった時、静まり返った映画館のなかでローターの音だけが響いてしまい、それに気が付いた妻が顔を真っ赤にして私の腕を叩くのが一番印象的な出来事でした。場内は暗いからバレないはず…でも知っている人はこの音が何なのかおよそ予想はつくというドキドキの羞恥プレイを映画館で楽しんだ後、妻に引きずられるようにホテルへ連れていかれ夜まで楽しんだことを覚えています。