「知らない男に犯されたい…」レイプ願望が強いM女の凌辱レイプ体験[後編]

「知らない男に犯されたい…」レイプ願望が強いM女の凌辱レイプ体験[後編]



犯されたい欲求

(前回までのあらすじ)

小学生の頃、友人兄の部屋でマンガのSMチックなレイプシーンを見てから、20歳を過ぎてもレイプ願望を持っていた私。

見知らぬ人からの強姦でないと、この願望は叶わない。

知らない男性と2人きりになったとき、襲われないかな、と期待するも、日常生活でそんな目に遭うことはない。

 

ノーマル彼氏との普通のセックスでは満足できない日々を送る中、勇気を出してアダルトサイトの掲示板に、

『私を強姦してください。レイプ願望を叶えてほしいです。好き放題に責められたいです。×月×日15時に、××駅の××レンタルルームで待っています』

と書き込みをする。

期待せず迎えた当日、予想は外れてしまう。


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侵入してきた見知らぬ黒い服の男に襲われ、想定外の恐怖に見舞われる中、再び部屋のチャイムが鳴った。

「……──??」

キョロキョロしながらドアを開けて入ってきたのは、20代ほどの若い男でした。

「、!? え、あなたたち、こ、ここで、何を……」

男は、手錠をかけられ裸で横たわる私を見つけると、驚きうろたえ始めました。

「あ? 何だ、お前、書き込みを見て、こいつをレイプしに来たんじゃねえのか」

「書き込み? レイプ? 一体何のことです……!? ぼ、僕は、廊下を通ったら変な声が聞こえたから、どうしたのかと思って」

「たっ、助けて!」

予想外の来訪者に思わず助けを求めた私を、勃起を曝したままの男が押さえ込み、にやけながら言います。

 

 

「ちょうどいい、お前も、この女とセックスするか? 嫌がってるのは演技だから。こいつは、襲ってくれとネットに書き込むほどの淫乱女なんだよ」

「は……!? どういうことです……!?」

「早くしろよ、そんな善人ぶったツラしてるが、お前も早々に勃たせてるじゃねえか」

「嫌、早く助けて、お願いっ」

若い男は、裸の私を凝視したまま、助けてくれるどころか、ジーンズの上から見てわかるほど下半身を隆起させたまま棒立ちしています。

私は信じられない気持ちで、希望が絶望に変わっていくのを感じました。


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「何だよ、しないんなら手伝ってくれ、女の足を押さえてろよ」

黒服男がカバンから取り出したのは、巨大な丸い頭をした機械……電マでした。

「こいつは生粋のマゾらしいから、これで責めたら悦ぶだろう」

「、……!!」

若い男が、ごくりと唾を飲むと、ぎこちない手つきで私の両足を押さえました。

触らないで! 嫌ああ!

信じられるものは、もう何もない。

絶望の渦中で私は叫びました。

 

 

──ブブブブ! ブブブブッ……!

剥き出した陰部の突起めがけて、震える機械を押しつけられます。

 

否が応でも、下半身に快楽刺激が走ります。

やああ! やめてええっ!

ブブブブ! ブーーッッ!

股の筋をなぞるように、振動する頭が動きます。

 

「逃げようとしながらも、腰がヒクついてるぞ。気持ち良くて仕方ないって顔だ。なあ、青年もそう思うだろ」

「……ああすごい、ビショビショなのがよく見えて……ハアハア」

いやあっ見ないでえ! 違う、違うのぉっ……

 

足を押さえ続ける若い男は、鼻息荒く私のアソコを凝視し続けます。

機械が止まると、丸い頭が蜜液でヌメり糸を引いていました。

 

「やっぱり、書き込み通りのドMだな。普通の女だったら、電マをこんなに強く当てたら痛がって泣くだけだ。それなのに、この女ときたら、腰を振って、電マがベトベトになるほどアソコをヌメらせて。早くチンポを入れてくれと言ってるようなものだな」

「──はぁ、はぁ、もう、いや」

「これが欲しいんだろ、ほら」

 

剥き出た入口に、一瞬たりとも萎えない黒服男の硬い肉棒の切っ先が、ズプ、と挿し込まれ、──ズンッ……!!有無を言わさず、一気に突き上げられる。

あうううう──っ……!

鉄のような肉棒の衝撃と痛みに押しつぶされます。


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「っいくら何でも、こんなことをして、どうなってもいいっていうのっ……」

「自分の身体に聞いてみろ。こんなに濡らしてるくせに、俺を訴えたりして、この快感を手放していいのか?」

「く、っ……!」

むにゅんむにゅんと卑猥な手つきで、私の大きめの乳房を黒服男が揉む。

その様を、異様な目つきをした若い男に見られている。

「恥ずかしい、やめて!」

「だから、恥ずかしいのが好きなんだろう? 俺のチンポ、気持ちいいだろ? カリがでかくて、感じるところにガンガン当たるだろう」

「このっ……変質者、犯罪者! うっ……あはあぁ!」

 

ズブズブ! ズブズブッ!!

すでに把握されてしまった、敏感な箇所を突き上げられると、罵声は熱い息に変わってしまう。

 

「結局のところ、女は男のチンポには太刀打ちできないんだよ。
黙って犯されていればいいんだ。
虐められるのが好きなら尚更、こうするとどうだ」

 

バシッ! ベシッッ!

 

裏返した身体を、今度は背後から突き上げ、尻を叩かれると、

んあぁぁあっ……!

あの電光石火が再び走り、身体が脱力してゆきます。

 

「アソコが生チンポにぴったり吸着して、すごい締め付けだ」

「イヤ! イヤアァア!!」

 

そのとき、

『……うん、うん、そう、~~が、~~で……』

廊下を通る人の声が聞こえ、最後のチャンスとばかりに私は叫びました。

「助けてええ! お願い助けて!!」

が、固く閉じたドア越しの、話に夢中の人に声が届くはずもありません。

私が何を言おうが、必死の抵抗も虚しく、ズチュズチュと性器のぶつかる音が室内に響き続けます。

 

「だから、今ここには俺たち以外誰もいないんだから、思い切りいやらしい声出したっていいんだ。アア、そろそろ出すぞ」

「イヤよ、イヤ、絶対にイヤ、絶対にあんたみたいな異常者を訴えて、刑務所から一生出られないようにしてやるわ」

「だから、こんなに俺のチンポが気持ちいいのに、訳のわからないことを言うなよ」

「ひい、はう、はあっ気持ち悪い、気持ち悪いっ」

「気持ちいいのが全然隠しきれてないからな、ウッ、もう本当に出そうだ、ほらっイくぞ」

 

はうううーーッイヤあああーーッ!!

 

ドクドクッーー!!

 

身体の奥で、雄肉が波打つ感覚。

 

その瞬間、巨大な雷のような快楽が落ち、私はペニスに貫かれたまま震えることしかできなくなっていました。

知らない男に腟内射精されて感じてしまう、そんなの、絶対にいけないのに──自分が招いた事の重大さに再び後悔しても、もうどうすることもできません。

 

ひンンンッ……

本能的な行為が、知らない男に種付けされることが、こんなに興奮するなんて。

 

中出しなんて、何も知らない彼氏には、もう顔向けできない──深い快感を得た身体は、もう言うことを聞かなくなっていました。

「ほら、こいつにも、活きの良い精子を連続中出ししてもらえ」

黒服男のひと声で、今度は、まるで暴走列車となった若い男がジーンズを脱ぎ、がっしり上向いたペニスを私に向けました。

「──っやっっ!? なに、まさか、いやああやめて!!」

黒服男が私の身体を押さえます。

ズブッという感覚とともに、若い男の巨大なものが、すんなり入り込みます。

「ウアッすごい、ヌルヌルで、飲み込まれるっ」

遠慮なく腰を打ち付けてくる男の、汗臭いきつい体臭に吐き気がします。

掲示板を見たわけでもないのに、偶然遭遇したレイプの現場に意気揚々と混ざる、男という生き物が私にはもうさっぱりわからず、底知れない不気味さすら感じました。


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「この女、奥のほうが一番感じるみたいですよ」

「もうやめて! いやあーーっ」

グッポグッポと、男女の粘液がぐちゃぐちゃに混ざる音に耳を塞ぎたくなります。

が、手錠をしたままではそれすらもできません。

「ほら、大人しくしろって」

「うぐっ……!」

黒服男が私の首を絞め、本当に殺されるかもしれない恐怖と苦しさ、突き上げられ続ける衝撃で朦朧とします。

 

 

「アッ……!? あ、あれッおかしいな、俺、イきにくいほうなのに、もう出てる、ウアア、出てる出てるッ」

ひいいぃいーーっ……ッ!!

 

ドク、ドク──……!

2度目の腟内射精に身体の奥深くが恍惚とし、私は声も出ないほどの快楽に襲われました。

 

「本当にレイプ好きの淫乱だったな。願望が叶って良かったな」

 

ガチャン。

2人分の精液が垂れ流れる陰部を露わにして床に転がったまま、立ち上がれない私を残し、男たちは去ってゆきました。

「ひい、ひい、はう……っ」

精神はズタボロなのに、下半身だけが熱く痙攣し続けていました。

翌日、私は何事もないことを祈りながら、病院で処方されたアフターピルを飲みました。

 

行為後72時間以内に飲んだので、失敗率は低いはずです。

婦人科医は、コンドームでも避妊率は正しい使用をしても約85%しかないと話し、不測の事態を避けるため、普段から低用量ピルを飲むことをすすめました。

 

コンドームどころではない、自分から見知らぬ男との生での強制性交を招いておいて、優しい顔の医師の前で私は何も言葉が出てきませんでした。

こんなこと、彼氏にも誰にも言えません。

それどころか、こんな身体では、もう彼氏には会えません。

 

私はもう、普通のセックスはできないのかもしれません。

 

こんな身体になってしまった私は、どうすればいいのでしょう。

また、サイトで無理やり犯してくれる男を探すしか、道はもう残されていないのでしょうか。

死なない程度にいたぶり、肉便器のようにレイプしてくれる、見知らぬ男。

そんな男を求めて、私は掲示板をさまよい続けるしかないのでしょうか。

今回の記事を執筆したのは紫月ルイカさんです

 

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