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20代で急増中の「梅毒」─マッチングサイトにも潜む甘い罠
20代でも注意!マッチングサイトにも潜む梅毒の脅威
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いつもSM変態LOVERSを利用させていただいています。
出会い系とSMSEXばかりやっているどうしようもない親父ですが、どうしても皆さんに伝えておきたいことがあるのでご応募させていただきました。
以下、私からのメッセージです。
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20代で急増中の「梅毒」─マッチングサイトにも潜む甘い罠
今、コロナ明けでとある感染病が急増していることをご存じだろうか。
その正体は「梅毒」
ほとんどの人はこの名前を聞いたことがあるのではないだろうか。
一種の性病なのだが、実はこの梅毒の症状というのが
発熱・倦怠感・頭痛・リンパ腺の腫れ・のどの痛み・筋肉痛といったコロナと似てる症状を持ち合わせる。
それ以外に見えるものとして脱毛、湿疹、小さく平たいイボ、口内炎のような粘膜の白疹といった様々な症状が全身に現れるのが特徴。
進行が進むと体の痛み、瞳孔異常、歩行障害や感覚障害、排尿障害にまで発展し、第4期梅毒まで進行すると日常生活に支障をきたすなど非常に深刻な症状を引き起こすのがこの病気の恐ろしいところだ。
しかもこの梅毒が今、過去最悪のペースで増加している。
yahooニュースによれば、国立感染症研究所の報告によると、9月時点で患者数が8155人。
すでに過去最多だった昨年の7983人を上回っており、1万人を突破しそうだ。とのこと。
梅毒は、性的な接触によってうつる感染症なので、SEXをしたらうつるのも当然。
早期の薬物治療で完治が可能なのだが、意外と気付かない。
なぜなら梅毒に感染してもすぐに症状があらわれるわけではなく、3週間ほど潜伏期間がある。
3週間ほど経つと梅毒の症状があらわれるのだが、梅毒の症状自体が出にくく、まったくの無症状の人もいるのも事実。
また梅毒の症状が出たとしても、軽いものばかりだから放置する人がいても不思議ではない。
これが更に感染を広げる結果になっている。
感染者の約3分の1は女性。
圧倒的に20代が多いとされている。
原因として、不特定多数との性交渉や誤った自己判断などが挙げられる。
さらに深く掘り下げていくと、20代の女性の間でなぜ今、性交渉をする人が増えているのか。
今の時代、職場、バイト先、学校でなくても出会いを探す方法がいくらでもあるということ。
今ではマッチングサイトをはじめとしたSNSで異性と交流し、肉体関係を持つのも珍しくはない。
しかも、マッチングサイトの場合、すぐに関係が終わりまた次の相手と関係を持つという驚異のスピードで経験人数を積み上げていくことができる。
とにかく20代は今、異性との出会いに積極的にアクションを起こしているということだ。
この梅毒だが残酷なことに、無治療で10年以上放置すると神経や心臓・血管に影響が出て、最悪の場合死に至るということだ。
なので、赤い斑点や体の不調、口内炎のようなものが出てきたら一度検査をすることをオススメしたい。
なぜここまで私がいうのかというと、
実はこの間サイトで知り合った女性とSM調教をかねてSEXもしてしまったわけだが、
あろうことか性病にかかってしまったからだ。
検査の結果、梅毒ではなかったのだが安心できるものではない。
当人に確認してみると、
「私は全然症状とかないので違う人にうつされたんじゃないんですか?」
「私が性病女みたいにいうのは酷いです、傷つきました」
と責められてしまった。
マッチングサイトはここ最近確かに20代の子が多い印象だし、コロナで自粛していたときに比べて会う事にも積極的な子が非常に多い。
この女性ともメールをはじめて三日後には会っていたのだから。
とても可愛らしい子で、イラマチオや拘束プレイといった少しハードなプレイを希望していたので私も有頂天だった。
もちろんプレイはコンドームは着用していない。
むしろ、彼女も生でエッチしたいといっていたくらいだ。
今思い返せばとても最高の時間を過ごしたといえるのだが、結果はこうだ。
性病になったあげく、彼女との関係は終わってしまった。
あのとき、しっかりコンドームをしていればと今悔やんでも仕方がないのだが。
確かに今、マッチングサイトは20代の若い子と会えるチャンスだ。
しかし、性病や妊娠のリスクがあるため、感染防止をしたうえで楽しんでほしいと思う。
若い子のみんな!
性病になっても一人で抱えこまないでね!君が悪いわけではないのだから。
病院にいくの恥ずかしいと思うけれど、変な目でみられたりするわけじゃないから勇気をもってサングラスとマスクして変装してでもいいから足を運んでみてね!
浜中ひろしより
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