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100％定番なSMプレイの種類とやり方ガイド！初心者から上級者向けまで詳細解説
定番なSMプレイ
SMプレイと一口に言ってもその種類は様々。
初心者でも簡単気軽に楽しめるものから、上級者だからこそ嗜めるものまで多岐にわたります。
今回はSMプレイの種類について、初心者向けから上級者向けのプレイまで代表的なものをまとめてみました！
未経験でも楽しめる！初心者にオススメのSMプレイ
まずは初心者向けのSMプレイから。簡単で気軽、なおかつ安全にプレイできる種類のものを集めてみました。
言葉責め
初心者でも簡単気軽に出来るSMプレイといえば、まず最初に挙げたいのが言葉責め。
自身の言葉のみで行えるプレイなので、一切道具を必要としないのが気軽に出来るポイントと言えますね。
言葉責めは普通のセックスの中ででも実践できるので、自然な流れでSMプレイに持ち込めるのがメリット。
「もうこんなに濡れていやらしい体だね」
「どこに何がほしいのかおねだりしてみて？」
といった具合に、相手の官能をくすぐるような言葉をかける事でより情熱的なセックスが楽しめるはずです。
ちなみに相手がSかMか分からない場合の探りとしても言葉責めは有効。
言葉責めに対する反応があまり良くなければ相手はS、もしくはSMに興味のないタイプと判断できますし、言葉責めをきっかけに興奮度が増すようならMなタイプと考えていいでしょう。
相手がMだとわかったらさらに刺激的な言葉責め、あるいは他のSMプレイを試してみるのもありですね。
逆に責められるのが好きなM側の方は自ら言葉責めに持ち込むような発言をしてみるのも一興。
「私のココ…もうヌレヌレで恥ずかしい…」
「僕のチンコ…先端から卑しい涎が出てる…」
など、言葉責めしやすい状況を作ってみましょう。これで相手もノリノリになったらパートナーはS男、もしくはS女確定ですね！
羞恥プレイ
羞恥プレイは相手の羞恥心に訴えかけるような行為をさせるプレイ。
Mな男性や女性にとって羞恥心を掻き立てられるのは性的興奮を覚えるものなだけに、立派なSMプレイと言えるでしょう。
言葉責め同様、道具を使わなくてもプレイ可能なので、初心者でも気軽に楽しめるSMプレイとしてオススメです。
羞恥プレイの手段にはいくつかの種類がありますが、代表的なものと言えばオナニー命令。
オナニーという普通なら決して他人に見せる事のない行為を命じる事で相手に強烈な羞恥心を与える事が出来ます。そしてM側にとってはこれが最高の興奮となるのです。
もちろんM側も最大限に楽しむなら、ただただ恥ずかしがってモジモジするだけではいけません。
S側に叱責させるのが目的であえてそういった恥じらいを強調するのであれば、それも一つのプレイの楽しみ方でしょう。
けれど、そうでなければ自らも羞恥心を煽るな振る舞いをするのが羞恥プレイを盛り上げるコツ。
具体的にはただ命令されるがままにオナニーするのではなく、相手に性器がよく見えるように足を大きく開いたり、自身の表情をしっかりと見てもらうため、相手と目を合わせながら行うなど、より恥ずかしさを掻き立てられるような工夫をしてみましょう。
“ああ…僕…私…今ものすごく恥ずかしい事をしている…”
といった感じで自己暗示をかけるような意識もしてみると、S側M側双方にとってさらに興奮的な羞恥プレイとなるはずです。
ちなみにオナニー命令以外のものとしては、卑猥な言葉を言わせる淫語プレイや、穴開き下着のような恥ずかしい衣服を着せてのセックス、剃毛プレイなども初心者には人気の高い羞恥プレイとなっています。
もちろん複数の羞恥プレイを組み合わせてもOKです！
玩具責め
玩具責めも初心者にオススメのプレイ。玩具を準備するという手間はありますが、道具を用いる事で人間技を超えた性感をパートナーに与える事が可能。
例えば指で性感帯を長時間ひたすら責め続けるのは至難の業ですが、ピンクローターなどを使えば電池や充電が切れるまで何時間でも性感帯に刺激し続けられます。
気持いい箇所を何時間も責め続けられたらM側はどうなってしまうか…想像もたやすいですよね。
きっとスケベに腰を揺らしながら強烈な快感に喘ぎ悶え狂ってしまうはず。
これこそが玩具責めの最大の魅力なのです。
昔はアダルト玩具と言えば、ピンクローターやバイブが主流でしたが、今はその種類も豊富。
乳首やクリトリス責めに特化したクリップタイプや吸引タイプのローターや、低周波が流れるバイブ、その他にも防水機能がついたものなど多種多様です。
それだけに好奇心の赴くまま、様々な種類の玩具を試してみるのも一興。
それに今はインターネットであらゆるアダルトグッズを購入する事が可能ですが、あえて店頭へ出向きパートナーにお気に入りのものを選ばせるのもアリですね。
拘束プレイ
ボンデージなどで体を拘束して身動きの取れない相手を性的に虐める拘束プレイは代表的なSMプレイの一つ。
ボンデージを使うとなると一見本格的なプレイにも思えますが、意外と難易度は低く初心者にオススメのSMプレイなのです。
その方法は手枷、足枷、ボンデージテープなど専用の拘束具を使うのが一般的。手足の自由を封じて相手の体を支配してやりましょう。逆に拘束される側は性玩具のように扱われるという行為に被虐心を大いにくすぐられるはずです。
手足の自由を奪う手段としては他にもタオルやネクタイといった日用品を代用するのもアリ。SMグッズを保管しておくのが難しい方にはこちらの方がオススメです。
また、拘束プレイの種類の一つにアイマスクなどを使った目隠しプレイがあります。
視界を遮る事でどのタイミングで何をされるか分からないドキドキ感を味わえるのがこのプレイのポイント。全身の知覚をフルに働かせるので、感度もアップします。
ほんの少し触れられただけでも、身悶え喘ぐような体となってしまうでしょう。
拘束プレイを行うにあたって注意すべき点としては、相手の同意を得る事。同意がないまま拘束するのは相手にとって恐怖でしかありません。思わぬトラブルを招きかねないので、必ずパートナーの意思を確認するようにしましょう。
また、同意を得たから何をしても構わないというわけではありません。M側は信頼して拘束させてくれたわけですから、相手が本気で嫌がる行為や危険な行為は避けましょう。
事前にNGな行為を確認しておく、プレイ中のNGサインを決めておくなどするのがSMプレイでは一般的です。
ちょっと過激に楽しみたい…中級者向けSMプレイ
初歩的なSMプレイは一通り経験したし、もう少しアブノーマルなSMプレイに挑戦してみたい。そんな方には以下のようなSMプレイがオススメです。
アナルプレイ
アナル性感の魅力に惹かれてSMに興味を持った方も多いのではないでしょうか。
アナルプレイはSMプレイの中でも人気。そして最もオーソドックスなアナルプレイと言えばやはりアナルファックでしょう。
アナルは本来何かを挿入する場所ではありません。もっと言えばウンコの出る穴。
まともな人間なら触れる事すら敬遠するような場所で快感を得るという行為に変態性欲や性的好奇心を掻き立てられるのかもしれませんね。
また、男性限定にはなりますが前立腺開発もとても人気高いアナルプレイの一つです。
アナルの中から前立腺を刺激される事で、射精とは違う絶頂感を味わえます。
その絶頂はドライオーガズムやメスイキとも呼ばれ、射精よりも快感が持続し、何度でもイク事が可能という男性にとっては夢のような性感。
それだけにM男性の大半がこの前立腺開発を求めているといっても過言ではないでしょう。
緊縛プレイ
緊縛も代表的なSMプレイの一つ。
緊縛を行う側はビジュアル的な美しさを楽しめますし、なおかつ上手く緊縛出来た時の達成感を得られます。
また、縛られる側は縄の締め付けによる恍惚感、いわゆる縄酔いが堪らないという方も。
このように縄で縛って体の自由を封じるという点では拘束プレイと似ている部分がありますが、達成感や恍惚感を味わえるのは緊縛プレイならではと言えるでしょう。
緊縛プレイと聞いただけで相当のテクニックが必要で、どっちかというと上級者向けでは？と思う方もいるかもしれませんが、基本的な緊縛方法である菱縄縛り程度であれば緊縛未経験の方でも10分もあれば実践可能。意外と気軽に取り組みやすいものなのです。
ただし、緊縛する箇所によっては手足の神経を傷めてしまったり、血流を悪くさせてしまったりというリスクも。
こういった事のないように、手足の緊縛は慣れてから、緊縛時間は短時間で、というのを意識して行うといいでしょう。
また、縄の太さもあまりに細すぎると皮膚に食い込む力が強くなりすぎるので必ず緊縛用に売られている縄を使うようにしましょう。
できれば綿縄が皮膚への刺激も少なく使い勝手がいいとされています。
野外露出
スリリングなSMプレイがしたい…そんな方にオススメなのが野外露出です。
誰かに見られるかもしれない…というドキドキ感がMの心をくすぐりますし、そんなMを見ているSの嗜虐心も満たされるのが野外露出のいいところ。
また、このプレイの最大の魅力はバリエーションが豊富な点と言ってもいいでしょう。
例えば、ノーパンノーブラでのデート。もう少し過激にするなら乳首やクリトリス、ペニスなどの性感帯にローターを仕込むのもアリ。
場所だって街中やショッピングモールをブラブラするだけでも成立しますし、夜の公園や映画館、夜景スポット、といったようにロケーションを変えれば、野外セックスや野外オナニー命令なども楽しめます。
このように手段と場所次第で無限にプレイのアイデアが生まれるのは野外露出ならではと言えそうです。
もちろん無関係の人に見つかってしまうとトラブルの元なので安全に楽しむなら下見をしておくのも手です。
難易度MAX！上級者向けSMプレイ
誰もが息を飲む難易度MAXの上級者向けSMプレイ。その種類は細かく挙げればキリがなく、SM愛好者の数だけSMプレイの種類があると言ってもいい程。
そこでここでは大きく2種類に分けて紹介したいと思います。
苦痛責め
苦痛こそ快感…というのはもう完全にSMの境地。経験豊富なSM愛好者だけが辿り着ける官能の世界だと言ってもいいでしょう。
上級者が好む苦痛責めには様々な種類がありますが、代表的なものといえば以下のようなプレイが挙げられます。
・鞭責め
・ニードルプレイ
・宙吊り調教
・金蹴り
どれも想像しただけで身の毛がよだちそうですが、SM上級者になるとこういった苦痛を与えられても歓ぶもの。また、責める側の方も存分に嗜虐心が満たされるのです。
また、単純に苦痛が快感というだけでなく、危険な行為でも身を委ねてもらえる、委ねられる信頼関係を再確認できるのも苦痛責めのポイントです。
いくらSM上級者とはいえ、命の危険すらある行為を行うのは覚悟が必要。相手を信用していないと出来ません。
苦痛責めを楽しめるSMカップルはそれだけ強い絆で繋がっているものなのです。
ちなみに初心者でも苦痛プレイに挑戦してみたいという方はスパンキングやくすぐり責め辺りから始めてみるといいでしょう。
人体改造
M男やM女をまともな人間とはかけ離れた卑猥な体に改造してやりたい。
私のような生き物が…僕のような存在が…人間様と同じような姿で生きていていいわけがありません。
SM上級者にもなるとこんな思いが働く方もたくさんいます。
そんなSMマニアが好んで行うプレイが人体改造。
M側の体に何かしらの処置を施し、文字通り改造するプレイです。
この人体改造というジャンルにおいてもその手段は様々。オーソドックスなもので言えば以下のようなプレイがあります。
・乳首肥大
・クリトリス切開/亀頭切開
・膣拡張/アナル拡張/尿道拡張
もしかしたらAVやエロ漫画でしか聞いた事がないと思う方もいるかもしれないですね。それくらい非現実的な内容ですが、だからこそ上級者のSM愛好家がこぞって楽しむSMプレイとも言えるでしょう。
人体の限界に挑戦するという知的好奇心が満たせるのも興味深いポイントですね。
人体改造は一度のSMプレイで完成させる事は難しく、中には数年単位の時間をかけて納得のいく体に改造していく事も。それだけに結果が実った時の達成感は言葉では言い表せないほどの感動がありそうです。
ちなみに初心者でも人体改造に興味がある！という方は、羞恥プレイの項目でも挙げた剃毛プレイがオススメ。毛を剃るだけで簡単に卑猥さがアップします。相手がM女なら逆に脇毛は生やし続けさせるというのも一興ですね。
その他にも体の見た目を変えるという点でいえば、全身に卑猥な言葉や絵を書き出した落書きプレイなどもあります。
いざ官能の世界へ！SMプレイにチャレンジしてみよう！
SMプレイの種類とやり方について、初心者向けから上級者向けまで集めてみました。
今回紹介したSMプレイの中で気になるものがありましたら、思い切ってチャレンジしてみてくださいね。官能の世界が広がるはずです！
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